どうもKAMIUです。今回はなんとあのシュワルツコフのファイバープレックス系シリーズからクレイブリーチが登場!
詳しく製品特長やリフト力がどうなるのかなどを調査してみました!
気になる方はぜひチェックして見て下さい!
まずそもそもシュワルツコフのファイバープレックスとは?
出典:https://www.schwarzkopf-professional.jp/jp/home.html
シュワルツコフから発売のファイバープレックスとは艶がない・パサつくなどのダメージによる髪の悩みを補修で解決するのではなく、ダメージを受けにくい髪へと導き髪をサポートする革新的毛髪強化システムです。
- ブリーチ後も高レベルのヘアクオリティを保持
- 状態の悪い髪での色の再現性アップ
- これまで通りのブリーチ/カラー施術でOK
- カラーの色ブレ低減
- 続けるごとに次のカラーへの素地ができる
新製品のファイバープレックス『クレイブリーチ』の製品特長とは?
はたして新製品のシュワルツコフ「クレイブリーチ」にはどのような製品特徴があるのでしょうか?
早速見ていこうと思います!
製品特長その①ブリーチ・オン・ブリーチ時の、髪の負担軽減
ファイバープレックスのクレイブリーチにはコハク酸が入っており、酸化ダメージから髪を守る作りになっています。
主成分のコハク酸が毛髪に浸透することで、フィブリルにしっかりと定着します。
従来、ブリーチ施術後の毛髪は表面がバサバサで、芯がなく弾力のない髪になる事が多かったと思います。
しかし、今回発売されたファイバープレックスクレイブリーチをご使用頂けば表面はなめらか質で芯のある髪をキープ出来ます。ゴワつきやパサつきのストレスを感じません。
それ以外にも、しなやかな弾力と毛先にまとまりが出てきます。
製品特長その②クリア剤以上、ブリーチよりゆっくりやさしいリフト力
- パウダーブリーチより1.5~2レベルマイルドなリフト力
- パウダーブリーチより緩やかにリフト
ミネラルオイル配合で粉とびの少ないダストフリータイプになっています。
2剤とミックス後に発泡が少なくい均一なリフトが可能です。柔らかな中にも適度な粘性を持ち塗布しやすく、髪にしっかり薬液が滞留してくれます。
製品特長その③クレイ独自の操作性
- 粘性があり、塗布した部分以外の薬剤の浸透が起きにくい。
- 狙った部分だけに塗布できる。新生部、部分リタッチやフリーハンドのデザインが容易。
シュワルツコフのクレイブリーチの比較結果はこちら!
髪内部のシステイン酸量
『ブリーチ・オン・ブリーチ』でクレイブリーチを二回目に使うことで、髪内部のダメージを抑える事だできたという結果になっています。
髪内部の水分量
『ブリーチ・オン・ブリーチ』でクレイブリーチを2回目以降に使用することによって、髪内部の水分を保つことが上記からも分かります!
ブリーチ別の髪表面のキューティクル
『ブリーチ・オン・ブリーチ』で2回目以降に使うことで、きれいなキューティクルが残ったのが写真からも分かります。
クレイブリーチのリフト力はこちら
クリア剤以上の、ブリーチよりゆるやかでマイルドなリフト力を実現しています。
上記のグラフからも見て分かる通り、従来の製品よりもかなりマイルドになっていますね!
シュワルツコフクレイブリーチの使い方とは?
シュワルツコフ クレイブリーチの使用方法はこちらです!
まず1剤のクレイブリーチと2剤のイゴラ オキシジェンダを1:1.5から1:2の割合で調合します。
塗布後は自然放置で時間を起き、十分に水洗を行なった後にシャンプーで薬剤を洗い落としていきます。
最後に:シュワルツコフから登場のクレイブリーチ2021年3月登場
いかがでしたでしょうか?
今回は2021年3月に登場するシュワルツコフのクレイブリーチについてご紹介していきました!
人気のあるファイバープレックス系から登場のクレイブリーチかなり気になりますね。。
クレイブリーチは従来の製品に比べて質感が良くダメージが少ないことが特長として挙げられており、粘性があるため狙った所に塗布することが可能です。
3月に登場するこちらの製品、かなり個人的にも気になっています。。
気になる方はぜひ使用してみて下さい!