【ミニモ】美容師側からの「すぐ予約」キャンセルでトラブル発生?他アプリのUIをみてみた

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どうもKAMIUです。18年2月20日です。少し暖かくなってきた感じがしますね。
朝からTwitterを眺めていると、リプライしているアカウント様を発見しまして、
内容としては下記のようなもの。

ミニモで「すぐ予約」(即時予約)を利用したにも関わらず、キャンセルされた。という内容のものです。

今回はミニモの「すぐ予約」についてと、美容師側からのキャンセルについて調べてみました。

そもそもミニモの「すぐ予約」とは?

ミニモのすぐ予約機能とはなんなのでしょうか?下記の赤枠で囲った部分がすぐ予約機能になります。
すぐ予約とは・・?ミニモの運営するサイトから引用してきました。


予約受付が可能な日時を
事前に設定しておくことで「承認」なしで
お客さまの予約が入る方法
引用:集客ノート

つまり、「お客さま!この時間帯あいているので来てもOKです!」という仕様なんですよね。
このあたりに関してはプロもアマも問わず、「この日来てほしい!」という時間帯を空けていると言えるでしょう。
お客さん側から言うと「ミニモですぐ予約した時点で予約が成立した」と思う可能性が非常に高いUIとなっています。
(なのでモデル募集など予約確定前に審査などが入る募集に関しては「すぐ予約」を設定をしてしまうと、揉め事も発生しやすいと思われます)

ミニモ以外の他アプリは「デビュー前」「プロ」をどう共存させているのか

DeNAさんの他アプリなどを参考に「プロ」と「デビュー前」の方が混在しているアプリの設計を見てみました。

ミニモ以外の他アプリは「プロ」と「デビュー前」をどのように区別しているのでしょうか?
最近ハマっているDeNAのマンガボックスを見てみましょう。


マンガボックスの場合は、完全にタブを切り替えないと表示されないため、決して間違えないというところでしょうか。
また、タブを切り替えたタイミングでアプリ全体のデザインも大幅に変わることが特徴ですね。

一方ミニモの場合は、検索画面はアプリの中で一つしか存在していません。

そのため、ミニモの場合、同じ検索結果上で「プロ」「デビュー前」が混在する見え方になっています。
このあたり、、、仕様変更中々ハードそうですが、ヘア/ネイル/まつ毛などが一緒くたになっているUIも本来は分けたほうがよいでしょうか
(一緒くたにすることで、「他の気になってなかった施術も見る」という副次効果もありそうなので一概には言えないですね。。)

最後に

ミニモ経由でのキャンセルで「裁判沙汰」(言っているだけかも)も発生しているケースもあるようです。

キャンセルは極力避けたいものですね。。。