【比較】人気色シルバー系カラーバターで放置時間別の色味をご紹介!価格や詳しい使用方法も

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どうもKAMIUです!
今回はエンシェールズから発売されているカラーバターの、人気色であるシルバー系の色味についてご紹介していこうと思います。
毎回エンシェールズが発表する人気色ランキングで毎回上位に入るシルバー系カラーバターの強みはなんなのでしょうか!
また、放置時間別の色味などを検証してみたので気になる方は是非チェック宜しくお願いします。

下記に関連記事を貼っていますので気になる方がいましたらこちらもご覧ください。

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そもそもエンシェールズのカラーバターとは?

カラーバターとは塩基性カラーやカラートリートメントの事です!
ちなみにエンシェールズの製品名がカラーバターとのこと!
カラーバターはトリートメントの為、通常のカラー剤よりもダメージが少なく、髪をいたわりながらカラーが出来るのが魅力となっています。
ピンクやパープルなどの派手色にイメチェンしたい時はもちろん、アッシュの色落ちを防ぎたい時にも使用することが可能です!

因みにエンシェールズのカラーバターには黒髪を明るくする脱色効果がないらしく、髪の上に色素が着く《表面付着》となっている為、黒髪の上から使用してもほとんど発色することがないそうです。茶髪(10トーン)以上のある程度明るい髪の上からご使用ください。

エンシェールズカラーバターは、ブリーチ毛ベースの《ハイトーンカラー》や茶髪ベースの《ニュアンスカラー》を楽しんだり、ナチュラルカラーの退色&ダメージケアをしたりするのに適したヘアカラーアイテムです。

※グレーヘア(白髪)については、一度白髪染めした髪にご使用ください。
カラーなど何もしていないバージン毛に使用された場合は、ぼかし程度には発色しますが、はじいてしまいほとんど色は入りません。

引用:エンシェールズ公式サイト

エンシェールズ カラーバターの効果的な使い方とは?

続いてはカラーバターの効果的な使用方法についてご紹介します。
カラーバターは主に下記の使い方で使用すると効果的です!

①シャンプーで髪を洗い、タオルドライして水分をふき取ります。
②髪にエンシェールズのカラーバターを馴染ませます。
③15~20分放置
④水で洗い流し乾かす
⑤完成

全3色シルバー系カラーバターをご紹介!

それでは早速、全3色のシルバー系カラーバターを見ていきましょう!

エンシェールズ ダークシルバー

出典:http://ancels-colorbutter.com/cb/darksilver.html

ダークシルバーは限りなく黒に近いシルバーになっています。
光に当たることでアッシュに発色します!
白金・金髪・茶髪のどの髪の上から使っても同じような発色になるのですが、白金の上から使った時は、光に当たった時に透明感が出ます。

ま赤みの出にくいシルバーカラーにシャンプーをするごとに色落ちをしていくので、次のカラーの邪魔になりにくいので一時的なトーンダウンにもおすすめとなっています。

今回の検証では使用した毛束が悪いせいでムラになっちゃいました。。

エンシェールズ 925シルバー

出典:http://ancels-colorbutter.com/cb/925silver.html

925シルバーは、プラチナシルバーよりも濃い直球のシルバーカラーになっています!
綺麗なシルバーカラーにする為には、ブリーチで白金に近いハイトーンベースにしてからお使いください。

ブリーチで明るくしても黄ばみが残ると緑に近い色味に発色しシルバーになりません。

エンシェールズ プラチナシルバー

出典:http://ancels-colorbutter.com/cb/platinumsilver.html

プラチナシルバーは、エンシェールズカラーバターで3色あるシルバーカラーの中で一番明るい白色に近いシルバーカラーになっています!
綺麗なシルバーカラーにする為には、ブリーチで黄色味もくすみもない、白金ベースにしてからお使いください。

シルバー系カラーバターの置時放間別の色味は?

元の毛束が悪いこともあり、ダークシルバーは少しムラになっている印象があります。。
ただ10分放置した際と30分放置した際で発色がかなり変わっているのが分かります!
プラチナシルバーと925シルバーが若干変わったかな?とわかる程度ですがかなり綺麗にシルバー系に発色しているのが分かりますね!

個人的には925シルバーとプラチナシルバーの色味が好みです。。
放置時間は長く取ることによって毛束に濃く色味が入るんでもう少し濃くしたい方は放置時間を増やしてみるのも良いのかもしれないです。

最後に:人気のシルバー系カラーバターの放置時間は長くすると良い

今回の記事いかがでしたでしょうか?
今回は実際の検証で10分20分30分と放置時間を取り色味の違いを検証しました。
個人的には放置時間を30分取った毛束が1番きれいに染まり発色具合も良かったのではと思います!

今回使用した毛束悪いことも有り染まり具合が少し分かりづらいかもしれません。。
10分置いた際の発色が弱いと思った方は放置時間を多くより色の染色具合を濃くするのが個人的におすすめです。
放置時間が10分20分変わるだけでこれだけの色の発色具合が変わるんですね。。

下記に関連記事を貼っていますので気になる方がいましたらこちらもご覧ください。

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以上、KAMIU編集部でした!