18年4月26日、アジュバンコスメの決算説明会資料が開示されました。
非常に面白かったので共有させて頂きます。
アジュバンコスメジャパン 3月期決算

ビジネスモデルは非常にシンプルですね。美容室に対して商品を下ろしています。
特徴的なのはほぼ代理店を通してないところと、最近左下のエクシードシステムという予約システム会社を買収しました。
売上高営業利益率は下降をたどるも、売上高は過去最高を突破
売上高営業利益率が下降を続けています。従業員数が一気に伸びているのはエクシード社の買収によるものです。

売上は設立はじめての50億円を突破したとのことです。販管費が上昇していて利益を圧迫しているようです。

アジュバングループ次の一手は、サロンのBtoC支援。
これからの取組み、非常に気になりますね。

テーマはJust Fitということで、サロン経営のBtoCを支援するとのこと。店販サポートなどでしょうか?

サロンの外部環境含めたこれからの変化と、アジュバンがどのような対応策を出すのかという図のようです。

※社会保険未加入・・・!この問題をIRで訴えたのはアジュバンコスメが初めてではないでしょうか(笑)
アジュバンの注力ポイントは営業強化と研究強化、インフラ構築のようです。

2023年に売上100億円、営業利益20%を目標
実はアジュバングループ、数年前まで営業利益率が20%を超えていました。凄いですよね。。
それを2023年までに戻していくという計画のようです。




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