こんにちは!25歳~26歳の美容師はどのような生活を送っているのか気になりますよね。この記事では25歳~26歳の美容師について解説していきます。
美容師の25歳~26歳はスタイリストデビューしている人がほとんど
アシスタントとして仕事をし3年~5年ほど経つと大体の人はスタイリストデビューします。
なので25歳の美容師はほとんどの人がスタイリストデビューしています。
スタイリストとしてデビューすると仕事が楽しくなる
スタイリストとしてデビューするまでには多くの苦労がありました。シャンプー、雑用、早朝練習、先輩から怒られるなど色々あったと思います。そんな時期を乗り越えてスタイリストデビューすると仕事が楽しくなります。
自分がカットをしてお客さんが喜んでくれたり、またお客さんが来てくれたり来なかったりと様々な発見があるでしょう。美容師が天職だと感じられるようになる人もいて今までの日々と一変してとても楽しく過ごすことができる人もいます。そのように感じることができた人は最高の人生ですね。
スタイリストの給料は?
スタイリストとなると給料体型は基本給+歩合になります。歩合はあなたの指名客の売上に応じて変わります。なのでここからは完全競争社会と言えます。
平均給与額は285万円前後になります。月給23万円前後ですが、あくまで平均給与です。あなたの実力次第でどんどん給料を増やしていきましょう。
独立を考えているなら貯金を始めた方がいい
スタイリストとして3年経った美容師で将来的に独立を考えている人貯金を始めた方がいいです。美容師として独立してお店を開業するに当たっては1000万円は必要です。貯金したぐらいでは1000万円貯めることは不可能です。美容師が開業するにあたっては金融機関に行って融資してもらう必要がありますが融資額は自己資金によって決まってきます。自己資金とは自分で貯めたお金のことです。親族からの借り入れも自己資金として扱われますが、自分のお金が少しでもあると親族を説得しやすくなります。
貯金しないのであればメチャメチャ練習して技術を磨くべき
貯金しない、できないのであればめちゃめちゃ練習してあなたに切ってほしいと思わせるぐらいの美容師になれば融資くれる人は増えるでしょう。融資したい人もでてくるかもしれません。
25歳~26歳で美容師として独立する強者も
美容師になった当初から25歳~26歳前後での独立を目指していた人は就職して2年ほどでスタイリストデビューして3年ほどしっかり経験を積み誰よりも努力して独立が現実的になる人もいます。
独立する際は資金が必要になります。金融機関(美容師の場合は日本政策金融公庫が多いです)に資金調達を依頼したり、事業計画書を書いたりと大変忙しい日々を送ることになります。
まとめ
ここまで25歳から26歳の美容師について紹介してきました。25歳前後までやりきることができればかなりの根性者ですし、美容師としての未来が開けてきます。これまでの自分を褒めつつ新たなスタートラインに立ったことをしっかりと自覚してこれかの美容師生活を明るいものにしていきましょう。最後までお読みいただきありがとうございました。