【衝撃】ホットペッパービューティー、プラチナ→シンプルプランに落とした結果‥

[記事内外にPRを含みます]

どうもKAMIUです。本日Twitterを見ていたところ下記のような投稿を拝見致しました。

なるほど、、、『お金を払っているのに、何故頑張る必要があるのか』
確かに、と思います。しかし、頑張れば成果が出るのであれば、頑張ったほうが良いのではと思ってしまうのも人の常。

そんな今回は、実際のサロンボードのレポート情報を提供頂き、『ホットペッパービューティーを頑張り続けた』方のお話と数字をご紹介致します。

なんとプラチナ→シンプル以下にまで掲載を落としたものの、それでも頑張り続けたあるオーナーさんのお話です。
※一部ノンフィクションに近いフィクションです。予めご了承ください。数字回りはFACTがございますのでご安心ください。最後に宣伝が入りますので予めご了承ください。

リクルートさんに毎月50万円以上の支払い。家賃の2倍の金額..

首都圏から離れたエリアで業務委託系の美容室を展開していたAさんのお話。
KAMIUでは定期的にこのような問い合わせを頂きます。

ホットペッパービューティーの掲載を停止させたいというお話。
しかし、ホットペッパービューティーは基本的に年間契約だと辞められません。
イレギュラーなケースを数点お伝えし、合致するようならその旨ご案内しております。

年間契約ありきでの割引なのですから、そうなってしまうんですよね。。。。。
Aさんも悩んでいました。
『プラチナにも関わらず売上は横ばい。利益は収支トントン程度・・』
『このままホットペッパービューティー依存でもダメだ。』
『プラチナプランは一度辞めてみて、安いプランに変更してみよう』

Aさんはそう決意し、ホットペッパービューティーのプランをいっきにシンプル以下に変更。

その結果は驚きでした。

プラチナ→シンプル以下にしてもPV数変わらず?

プラチナ→シンプルに切り替えた結果がこちら。
下旬の緑の点線の部分が切り替えタイミングになります。

わかりますでしょうか?同P平均というのが低いプランの平均値。
およそ5倍ほど高いパフォーマンスでAさんのサロンはPVを稼いでいます。

「いやいや、PVで語られても・・」

という声が聴こえてきそうなので、予約データは下記。

予約数もそこまで大きく下がっているわけではないですね。

「いやいや、昨年と比較してどうなのよ。月ごとでトレンドあるし」

という声も聴こえてきそうなので、前年のデータとの比較が下記です。


※ちなみにPV推移などはわかりやすく「プラン変更当月」で比較しましたが、上記のグラフはプラン変更翌月vs前年です。基本的には変更後もPVほぼ横ばい(少し鈍化)で推移しておりました。

信じがたいことに前年比だと、むしろプランを下げたときのほうがパフォーマンスした結果となっています。
一体何が起こったのでしょうか?Aさんの話から紐解いていきましょう。

ホットペッパービューティーの傾向を定点観測し、改善できそうなところは改善した

結果的にプランを下げたもののAさんのサロンはまだホットペッパービューティーさんを活用されています。

ではどのようにプランを下げて集客していったのでしょうか?
Aさんのお話から読み解いた図がこちらになります。

多くを語らないAさん、何故多くを語らないのか聴いたところ、KAMIUさんと秘密にしているという話でした。
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読者の皆様すみませんでした。お察しの通り、今回ホットペッパービューティー運用したのは私たちでした。。。

はじめてにしては良い成果だったのかなと、、、思っております、、、
KAMIUではAD Optimize推進室を新設し、美容室の集客/求人広告の運用をお手伝いさせて頂いております。
こっそりと、集客や求人の支援をするKAMIU PROJECTを立ち上げました。売上上がらなければ、手数料を頂かないという設計です。

ちなみに今までも簡単なのはちょいちょいしてます。

ホットペッパービューティーのコンサルを勝手にやってみた

ホットペッパービューティーは媒体であるが、広告仲介でもある

ホットペッパービューティーのビジネスを簡単に言うと、あらゆる手段で「お客さま」を集めて、そのお客さまを「店舗」に誘導して、その手数料を頂いているというようなビジネスモデルです。
このお客さまと店舗をマッチングさせることで、巨大なビジネスとして成立させました。

では、彼らはどのように「お客さま」を連れてきたのでしょうか?
答えは簡単で、圧倒的なマーケティングです。先程の図のユーザーさんとの接点部分ですね。

テレビ、雑誌、リアルだけではありません。
WEBの世界だけ見てみても、ほとんどが牛耳られています。

Twitter、Facebook、Google、どこを見ていてもホットペッパービューティーさんがでてきます。
そういった広告の枠をリクルートさんだけが活用するのではなく、美容室オーナー自身も活用していくべきだと提言したいのです。

実際に、各SNSは「エリアのスモールビジネスの味方」とインタビューなどでも語っており、Googleはエリアビジネスを歓迎しています。
美容室も全ての広告をホットペッパービューティーさんにお願いしてしまうのではなく、あらゆる手段を駆使してマーケティングしていくことで、大きな広告費に悩まされるということも少なくなるかもしれません。

そのような流れで、KAMIUでもサロンオーナー向けのプロジェクトをはじめました。

美容室の集客や求人広告をKAMIUが推進するという事業です。
KAMIU PROJECT、ぜひご興味ある方はKAMIUのLINE@までお気軽にご相談くださいませ!

おまけ:読者からの衝撃のホットペッパービューティーの裏技情報・・・


なんと一時的に無料化し、再度掲載することも可能らしい・・・


お試し1万円プランはしりませんでした。。。エリアにもよるのかな?

その他ホットペッパービューティーの裏技しっている方おられましたら、LINE@までご連絡くださいませ!

■参考リンク
【ゼミ第2弾】サロンボードのサロンレポートで見るべき3つのポイント
【第0弾】ホットペッパービューティー攻略ゼミ「掲載店舗予約数と売上高推移ならびに市場シェア3000億円の衝撃」
【攻略ゼミ第1弾】ホットペッパーバリュープラン以下のコツとミニモ集客数3ヶ月60万円の実績