ヘアカラーの色落ち原因はシャンプーやアイロンの熱!?どのくらい色が落ちるのか実験してみた!色落ち防ぐ防止策も。

[記事内外にPRを含みます]

どうも、KAMIUです。今回はヘアカラーの色落ちの原因を調査し徹底解説していこうと思います!
シャンプーやアイロンを使い軽く実験してみました!

ヘアカラー 色落ちの原因であるアイロンの適温は? また防ぐ為には何が必要かを検証してみました!

【実験:ヘアカラー剤色落ちの原因】 まずヘアカラー剤の1剤と2剤を混ぜ合わせて「混合液」を作る!

ヘアカラー剤の1剤2剤を混ぜ合わすことで「混合液」が完成しました。
カラーをする際にでよく感じる独特なにおいがほんのり漂ってきました!

早速毛束にムラなくカラーが入るように染色していきます!

全体にムラなく混合液を塗っていきます。

毛束にカラーが入るまでアルミホイルで包み放置し時間を計測

今回は30分時間を置き毛束にカラーが入るの待ちます

シャンプー後 ヘアカラーの入った毛束が完成!

30分放置し、洗い流しとシャンプーをした毛束がこちら!

180度、190度、200度の温度でカラー後の毛束をヘアアイロンで熱する。

180度、190度、200度とそれぞれ検証したい温度ずつ毛束をヘアアイロンで温度を与えていきます。時間は3秒のみです。

【検証結果】ヘアカラーの色落ちの原因はアイロン温度の高さがかなり起因しそう。

こちらが3秒間アイロンを各温度で当てた毛束です。
色落ちの変化がかなりわかるのではないでしょうか、、

気持ち温度が高いほうが色落ちしている風に見えますね。。
アイロンなしの色に比べるとだいぶ色落ちしているのが分かると思います。

ヘアカラーはシャンプーでも色落ちするのか検証してみた!

続いて、ヘアカラーはシャンプーでも色落ちするのかを検証していきます。
まぁするんですけど、どの程度色落ちするのか見ていきます。銘柄比較もしていますよ!

「STEP1」毛束にカラー剤を塗布し時間を決め放置!

アミノ酸シャンプー検証記事

毛束にカラー剤を塗っていきます!

「STEP2」色落ち検証のため各毛束にシャンプーを塗布


アミノ酸シャンプー検証記事

水でシャンプーを洗い流していきます。

「STEP3」シャンプー後のカラーした毛束をブロー

【検証結果】ヘアカラーはシャンプーでも色落ちしやすい!

結果です。カラー剤で染めた毛束に対し、シャンプーを4回ほどしていきました。
いやー、シャンプーの銘柄によっても色落ち具合が全然違いました。驚きです。。

上記のを比較してかなり色落ちしているのが分かりますね。。
シャンプーの種類によっても色落ちがかなり分かれているので含まれる成分物質などにも影響されていそうですね。

ヘアカラーの早い色落ちを防ぐ防止策は?

さまざまな方法があります。
アイロンとシャンプーの検証結果で分かるとおり、防止策もだんだん分かってきました。
それ以外に方法はないのか?と思い考えてみました。

  1. ヘアアイロンの温度を上げすぎない。
  2. カラーシャンプーなど色落ちしにくいシャンプーを使用する。
  3. シャンプーは頭皮をメインに、トリートメントは揉み込みすぎない。
  4. 日々の生活から意識を変える。

最後に:ヘアカラーの色落ちはシャンプーとアイロンの温度に注意!!

いかがでしたか?実験結果を見て分かる様にシャンプー、ヘアアイロンの温度がヘアカラーの色落ちに繋がるようです。
色落ちする原因はこれ以外にもあると思いますが、身近に色落ちする理由はやはりこの2つなのかと思いましたね。。