どうもKAMIUです。昨年2019年に24年ぶり3度目の大型リニューアルをしたコレストン。
さらに新色が発売とのことで記事にさせていただきます!
カラーチャートデータも頂きましたのでご紹介させて頂きます。
前回リニューアルの記事はこちらから。
■前回の記事:【24年ぶり3度目】コレストンが「コレストン パーフェクトプラス」に大幅リニューアル!何が変わったの?リーフレットから解き明かす。
いやー、3月19日にはルベルからedolの新色も発売されますし、オリンピックイヤーの今年もカラー剤の発売が目白押しになりそうな予感。
コレストン パーフェクト +から新色83色が追加。発売日は2020年3月4日
「人生に色をつけよう」というキャッチコピーの今回の新色。
下記の3つのシェードが加わり、さらにカラーコントロールにも新色が加わるとのこと。
- クリエイティブ
- ヴェールテクスチャー
- ネイチャーコントロール
- +カラーコントロールへの新色
下記が各シェードの概要になります。
クリエイティブがビビット感のあるカラフルな色相。
ヴェールテクスチャーがホワイトグレーに包まれた感じの柔らかい色。使いやすそうです。
ネイチャーコントロールはトーンコントロール用ですね。
コレストン パーフェクト+の新色込みのカラーチャートがこちら!
では早速新色・新シェード込のコレストンカラーチャートをご覧頂きましょう。
個人的にはヴェールテクスチャーがかなり気になりますね。
サンプルなどはまだゲット出来てないので、カラーチャートで我慢という感じです..
黒髪ベースのカラーチャート
白100%でのカラーチャート
3月4日発売とのこと!楽しみです。
そもそもウエラ「コレストン」の製品特性とは?
最後にそもそもコレストンの製品特性をご紹介させて頂きます。
ピュアバランステクノロジーという特殊な技術を使い製品開発されています。
こちらのピュアバランステクノロジーを採用したことにより、発色×毛髪へのダメージ軽減を実現しているとのこと。
ピュアバランステクノロジーで「フリーラジカル」の発生を抑え、傷みに優しく、綺麗な発色を実現
下記リーフレットからの引用になります。ピュアバランステクノロジーを採用しているとのこと。
コレストンのピュアバランステクノロジーは毛髪に存在する金属イオンを封鎖しフリーラジカルを抑えることで、艷やかかつダメージを抑えたカラーリングが可能になるとのこと。
では、フリーラジカルとはなんぞやということもパンフレットに説明があったのでご紹介致します。
フリーラジカルは何故生成されるのか?過酸化水素×金属イオンで発生してしまう
オキシと金属イオンが混ざり合うことで、髪に悪いダメージを与えるとのことです。
金属イオンと過酸化水素が混ざり合うことでフリーラジカルを生成します。
では生成されると何が問題なのか?
「フリーラジカル」の発生で、カラー剤が正確に発色しなくなる
先程紹介したフリーラジカルは発色の妨げにもなります。
発色の妨げになるとのこと。フリーラジカルの影響で正確な発色が妨げられるとのことです。
「フリーラジカル」の発生で、キューティクルにダメージが及ぶ。
さらにはキューティクルへのダメージも。
さらにはフリーラジカルが発生することでキューティクルへのダメージ要因にも。
これらのデメリットを抑えたのが「コレストン パーフェクト +」ということですね。
最後に:進化し続けるウエラ「コレストン パーフェクト+」
こちらのコレストン、実は最初の発売日は1950年なんです。
東京オリンピックが1964年と考えると、めちゃくちゃ前から存在してるカラー剤ブランドなんですよね。すごすぎます。。
そのブランドを捨てず、リニューアルを繰り返し進化し続ける「コレストン」
ウエラ社はいろいろな会社さんに買収・売却されていますが、コレストンブランドは変わらず、製品の進化をし続けています。
1つのブランドを大切にし続けるウエラさん、かっこいいですね。
サンプル早く試してみたいです!以上、2019年3月4日(水)発売のコレストン パーフェクト+の商品紹介でした。