タカラベルモントのYUMEシャンは安くで買えるか?中古シャンプー台や新品割引について徹底解説。

[記事内外にPRを含みます]

どうも、KAMIUです。
今回は美容室の独立開業を目指す上での必須アイテム「シャンプー台・シャンプーチェア」の中でもフルフラットチェアでスパのような快適さを誇るタカラベルモント製・「YUME(ユメ)」シリーズについて紹介していきます。

タカラベルモント「YUME(ユメ)」シリーズとは?どんな特長?

タカラベルモント製・「YUME(ユメ)」シリーズは、”スパにいるようなリラクゼーションをサロンのシャンプーで提供できる”シャンプーベッド。
柔らかなピローとフルフラットのベッドが特長です。

上質な寝心地を実現するネックデバイス

 

 

「YUME(ユメ)」シリーズはネッククッションと2つのヘッドピローで後頭部を支えます。
3点でバランスよく支えるため頚部への負担を大幅に軽減。長時間寝ていても快適に過ごせます。

引用:https://www.tb-net.jp/products/shampoo/yume/

自由な昇降でスタッフも快適に

昇降レンジはシート高さ480~830mm。
通常のシャンプー用の立位ポジションから本格的なヘッドスパなど長時間のリラクゼ-ションメニューのための座位ポジションまで、メニューやスタッフの背丈に合わせたラクなポジションで施術が行えます

さらにフットスイッチでコントロールできるので、手が塞がっていても操作が簡単です。

引用:https://www.tb-net.jp/products/shampoo/yume/

タカラベルモント「YUME」シリーズ、気になる値段を徹底調査!

「ユメシャンヘッドスパ」が登場するくらい人気の「YUME(ユメ)」シリーズ。
気になるお値段はいくらくらいなのでしょうか。
まとめてみました。
(値段はいずれも税・取り付け工事費別)

YUME

ラグジュアリーな空間を提供する「YUME」、
ブラック・アイボリー・ダークブラウンは¥896,000円
ブラウンは¥886,000円での提供です。

YUME DX

90°回転するシート、着脱式ヘッドレストで様々なメニューにも対応可能なYUME DX。
こちらは¥1,097,000円での提供でした。

YUME ESPOIR

「YUME」よりも全長・幅ともコンパクトになったYUME ESPOIR。
シャンプースタイルに合わせてボウルが選べます。
価格はサイドシャンプー用ボウルが¥613,000円〜、リアシャンプー用ボウルが¥618,000円〜でした。

YUME iXi(ユメ イクシ)

サロンの規模を選ばない「省スペース性」とシャンプー時の「施術のしやすさ」を実現したYUME iXi。
シートカラーはホワイト、ブラック、ダークブラウン、マルーンの4色の用意で価格は¥463,000円です。

YUME SUITE

技術に幅広く対応し、お客様の快適性に特化したコンフォートモデルのYUME SUITE。
ブラック、マットブラウンの2色展開で価格は¥750,000〜¥810,000円になっています。

タカラベルモント「YUME」を中古で購入した場合の気になる値段や補償・修理対応は?

1セットおよそ50万円からの高い買い物になるシャンプーチェア・シャンプー台。

中古で購入した場合はどのくらいの値段で買えるのか、また補償やメーカーによる修理対応はあるのか調べてみました。

タカラベルモント「YUME」シリーズ、中古だといくらくらいで買えるの?

YUMEシリーズの中古品はBEAUTY GARAGEのサイトに幅広く展開されています。
リンクはこちら


見た感じ、定価の4割〜6割の価格での提供がメインでしょうか。

タカラベルモント製品を中古で購入した場合、補償・修理対応は受けられる?

中古で買った場合、不具合が起きたらメーカーさんに修理対応もしてもらえるのか気になるところ。
そこでタカラベルモントさんのHPを確認したところ、このようなお知らせが記載されていました!

中古で購入する場合は設置・取付や改造の有無に関して、出品者と綿密に確認することが長く利用するポイントかもしれませんね。

新品でも安く購入できる!タカラベルモントアウトレットも要チェック!

中古は少し心配だけどお得にYUMEシリーズを購入したい…!

そんな方におすすめなのがタカラベルモントのアウトレット。
https://takara-marche.jp/outlet/

また、すでに終了してしまっていますがこのようなアウトレットセールイベントも開催することもあるみたいですね。
http://thebeach.tokyo/archives/2403

 

 

以上、タカラベルモント製・「YUME(ユメ)」シリーズについての紹介でした。

価格帯もかなり開きがあるので、自店の広さや注力メニューによって適切なシートを選ぶことが鍵になりそうですね!