【厳選】美容室で人気のおすすめドライヤーまとめてみました！

ドライヤーは髪を乾かす為のものですか？もちろんそうですよね。
しかし忘れてはならないのが、ドライヤーもヘアケアをする為の立派な戦士(ウォーリア)であるということを！

冒頭から熱くなってしまいましたが、ドライヤーと言えば美容室において欠かせない道具の一つですよね。
なんせブローのテストがあるくらいですから。

明後日のブローテストの為最近の帰りは23時。何回もウィッグ濡らして乾かして悪い所把握して直そうとしてるのにうまくいかない。悔しくて悔しくてまだまだ練習したいけど時間遅いしお腹も空くし足痛いし眠くもなる。つまづき過ぎて久々後ろ向きモード。美容師ほんと大変って初めて思った。
— haruka (@haaaaatan0516) 2016年12月16日

こんな声を聞いていると美容師さんは本当に立派だと改めて思います。

それはさておき、美容室においてドライヤーとはどのような存在でしょうか。
相棒？右腕？それとも門番？(個人的にブローされていると眠くなってしまいますので僕にとっては子守歌です。)
意見は様々だと思いますが、美容師さんにとってかなり重要な道具であることに変わりはありません。

しかし
「ドライヤーの選び方は？」
「業務用と何が違うの？」
という声が少なからずあるように感じます。

そこで今回はおすすめのドライヤーとすぐ分かるドライヤーの選び方などをまとめました。

ドライヤーの選び方
業務用ドライヤーと家庭用ドライヤーの違い
今人気のドライヤー3選
まとめ

ドライヤーの選び方

ドライヤーを選ぶうえで大事なポイントは三つあります。

ワット数
折り畳み式か否か
風速

この三つがドライヤー選びに関してすごく重要です。

ワット数

何を隠そうドライヤーのワット数が温度と風量を左右しているのです。
ワット数が高いものを選ぶことによりブローの時間短縮、髪が受けるダメージの時間(主に髪が濡れているとき)の短縮に繋がります。

しかもワット数が低いものは風量の代わりに温度が高くなっているので髪へのダメージ大です。
なのでワット数の高いドライヤーがおすすめです！ぜひワット数には気を使いましょう。

ブローの際に、ドライヤーを近づけ過ぎて鬼熱い
— 美容室あるあるBOT (@biyousituBOT) 2017年1月10日

実はこのような声も見られるので、温度の高く、風量が少ないものを扱う際はは気を付けたほうがよろしいかと。

折り畳み式か否か

折り畳み式か否か。みなさんどちらが業務用ドライヤーには良いと思いますか？

・・・・答えはもちろん折り畳みではないものですね。
理由としましては、折り畳みだと耐久力が劣るということです。ドライヤーの設計上折りたたまいほうが耐久力が高くなるのです。もちろん折り畳みはコンパクトだし家庭用ドライヤーとしてはすごく便利なのですが業務用ドライヤーは折り畳みではないものにしましょう。

もし折り畳みをお使いになられていてすぐ壊れるようでしたら、折り畳みではないものを使ってみてください。

風速

髪を痛ませない為には、風速がすごく重要です。
マイナスイオンや遠赤外線などの付加価値はよく耳にします。それを聞いて選ばれてる方も多いのではないでしょうか？
しかし髪を痛ませない為には風速が一番重要です。何故なら髪にとっては早く乾かすことがベストだからです。
もちろんその付加価値付きのドライヤーも良いとは思いますが、、、、。
風速を上げて素早く乾かしましょう。

業務用ドライヤーと家庭用ドライヤーの違い

業務用ドライヤーと家庭用ドライヤーの違いは大きく四つのことが挙げられます。

パワー
耐久力
重量
保証期間

の四つです。

よく見ると前述した、「ドライヤーの選び方」と特徴が似ていますね。
つまりはドライヤーの選び方は業務用ドライヤーとしての特長を生かしてくださいという話ですね。

すでに「ドライヤーの選び方」で前述したドライヤーの選び方のポイントがそのまま家庭用ドライヤーと業務用ドライヤーの違いになっています。業務用は性能、つまりワット数や風量、風速が大きく違います。家で業務用使ったらブレーカー落ちかねませんのでお気をつけください。

じゃあ何が家庭用ドライヤーの良さか気になりますよね？
一番特徴的なのはすごく軽量化されているということです。しかも今ではかなりハイスペックで軽量化もされているので家庭用ドライヤーも侮れません。そのせいか家庭用ドライヤーも年々値段が上昇しているような気がします。噂のヘアビューザーなどは業務用、家庭用、両方使えますが、お値段は仰天です。
業務用ドライヤーは性能が高く、耐久性が求められる分重量が重くなっている、かつ動き回れるようにコードが長くなっています。重量に関してはぜひお手に取って確かめてみて下さい。