【調査】未曾有の「コロナ危機」。それでも、ホットペッパービューティーは値下げしないのか?リクルート海外子会社の状況を調べてみた。

どうもKAMIUです。実はKAMIUには「問い合わせフォーム」が存在してまして、日々色々なご相談、お悩みなどを受信しております。
昨日未明、匿名戦士と名乗る方から下記のようなお問い合わせを頂きました。

いやー、確かになお問い合わせを頂いてしまいました。。。
ホットペッパーは運用型広告でなく掲載型なので、市場環境が悪化した場合に、広告費をサロン側でコントロール出来得ないんですよね。

何が言いたいかいうと、集客0名=広告媒体としての価値がゼロだったとしても、プラチナプラン月40-50万円は支払う必要がある、、ということなんです。。
賃料と同じくらいのインパクトのある経費なんですよね。

Twitterでも「ホットペッパービューティー」の動向に注目が集まる

Twitterでもユーレルム高木さん、GULGUL大河内さん、brace鈴木さんなど、著名な美容師さんもホットペッパーの動向に注目されておりました。

日割りくらいはあっても良い気がするんですが、ロックダウンした場合どうなるのでしょうか。

このあたり進んでるのか本当に気になります。。

ホットペッパーから美容院を守る会…!

ではホットペッパーの利用規約、約款ではどうなってるのでしょうか

ホットペッパービューティーの約款・利用規約では「ウイルス」についての記載もしっかりと。基本的に解約は出来ない

ホットペッパービューティーの約款がかなりしっかり書かれていまして、ウイルスなどがあっても損害は負担しないという記載がしっかりあります。

ちなみに、ホットペッパービューティーの年間契約は基本的に解除出来ません。
一方で、契約約款の21条には「事業を廃止する恐れがある場合」はリクルート側から解約は可能という記載があるんです。

事業廃止の恐れが出てきた場合は、相談次第で解除される場合もあるということでしょうか。
ホットペッパー側も回収できない債権は抱えたくないはずなので、本当に経営危機に陥ったサロン様は担当営業さんに相談するのが良い気がします。

未曾有のコロナ危機、リクルートからの声明・発表は「未だ無し」。一方、ミニモは「サロン都合キャンセル」代金を実質負担

今回の、未曾有のコロナ危機ですが、リクルートから料金に関するお知らせは未だでていません(20年4月1日時点)

一方で競合のミニモではサイト上に目立つように「重要なお知らせ」としてお客様・美容師向けにお知らせを掲載。

お知らせページを見てみると、通常だと「サロン側からキャンセルする場合発生する費用」をお客様の了解が得られればお客様都合キャンセル(0円)で行ってよいとの記載。

美容師さん側もキャンセル料金を気にすることなく、キャンセルすることが可能になります。
かなり早い段階でこちらの発表をされていたミニモに対し、リクルートから特に声明はでていない状況です。

では、感染拡大が先行しているヨーロッパ圏では、リクルートはどのような対応をしているのでしょうか?
リクルートはTreatwellというホットペッパービューティーの海外版のようなサービスを49億円で買収しています。

こちらのTreatwellの対応を調べてみました。

リクルート子会社の運営する「Treatwell」では4月の利用料金は完全無料で展開

日本ではリクルートだから値下げしないでしょ、的な意見が多く見られましたがリクルート海外子会社のTreatwellでは「4月は完全無料化」されるようです。
5月も掲載料金は無料とのこと。

こちらが「完全無料化」に関する告知です。

引用:Treatwell press

翻訳したものがこちら。

トリートウェルのサービスは4月は無料です

このような不確実な時代にあっても、私たちはあなたのために存在しています。この不確実な時代を乗り切るために、2020年の4月にご予約いただいたお客様への月々の手数料を無料とさせていただきます。また、新規・リピートのお客様のお支払い処理手数料も全て吸収させて頂きます。これは、あなたが100%の収益を維持することを意味し、4月のTreatwellのすべてのサービスは無料であることを意味します。それに加えて、5月分の月額料金を無料にします。

5月も月額料金は無料で行うとのこと。4月は成果手数料も無料で全て完全無料のようです。
いやー、日本でもこういう対応して頂けると非常にありがたいですね。。。

最後に:美容室向け予約最大手「リクルート」の動きに注目は続く

海外のリクルート子会社さんの対応に驚きました。。
国内ホットペッパーでも、ロックダウン期間中だけ日割り対応、、などでもいいのでして頂けると非常に嬉しいですね。。
今回を機会にリクルート社で美容室オーナー向けの融資なども展開したりしないかなと少し期待しております。。

コロナの影響がどれほど長引くか誰にもわからない状況です。
「ウイルスを死滅する薬、ワクチンが開発されるか」「全員が感染するか」という二択しかないかもしれないと考えると本当に恐ろしいです。。

KAMIUでは引き続き融資施策や助成金施策についても情報配信致します。頑張りましょう。

ご意見、調査依頼は「問い合わせフォーム」までくださいませ。

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