【薬剤】放置10分だけ!超時短のカラー剤「ネイチャーディープ スピーディーカラー」をサンプル請求して検証してみた!

[記事内外にPRを含みます]

こんにちは。KAMIUです。カラー施術が短時間で終われば生産性が上がるのに..と思ったことありませんか?

今回はムーランエムーランさんの”超”時短ヘアカラー剤製品をサンプル請求致しました!

「ネイチャーディープ スピーディーカラー」というグレイカラーです!

この製品の最大の特長は放置時間が10分なのにしっかり染まるというところです!
製品自体、低アルカリなので肌や髪がデリケートな方にもオススメです。

時短の製品なので、明るい色が出ないのではないかと心配されること思います。
安心してください。時短であるにも関わらず、8レベルまで対応しています!

こちらの販売元は以前にもご紹介してますが、ムーランエムーランさんです。メーカーなのに直販・オンライン通販でやられている変わった流通のメーカーさんです。

 


引用:ムーランエムーラン「ネイチャーディープ スピーディーカラー」資料

今回もムーランエムーランさんの記事で使わせていただいた、「ネイチャーディープカラー」と比較し本当に時短で色が出るのか検証して見みました!
参考記事【薬剤】カラー剤なのにいいニオイ!?傷みにくいと噂の白髪染め「ネイチャーディープカラー」をサンプル請求して検証!

「ネイチャーディープ スピーディーカラー」はなぜ時短を実現できるのか?

時短カラーの秘密は尿素の浸透力とカプラー(早く染色する染料)の多さとなっています。

尿素の浸透力だけではなく、通常は中間体が多いはずなのに「ネイチャーディープ スピーディーカラー」ではカプラー(早く染色する染料)を中間体よりも多く配合することで10分放置だけでカラーができるということを実現しています。

 


引用:ムーランエムーラン「ネイチャーディープ スピーディーカラー」資料

「ネイチャーディープ スピーディーカラー」は時短に加えてアルカリ40%カット!!

時短でやるから傷みが強いのでは?と思うかもしれません。「ネイチャーディープカラー」と同様のアルカリ40%カットでした。ダメージが少ないに加えて、ニオイが少ないということですね!


引用:ムーランエムーラン「ネイチャーディープ スピーディーカラー」資料

「ネイチャーディープ スピーディーカラー」VS「ネイチャーディープカラー」比較検証!本当に時短でできるのか?

今回サンプル請求したものは
ネイチャーディープ スピーディーカラー・ナチュラルブラウン (5・7・8レベル) 各1本です。

今回のサンプル請求も本当に簡単にできて、しかもすぐ届きました。
ぜひ皆さまも試してみてください!

このサンプルで請求した「ネイチャーディープ スピーディーカラー・ナチュラルブラウン」が本当に時短なのか検証していきます。

前回検証した「ネイチャーディープカラー」と染まりの早さを比較していきます。
どちらも5分・10分・20分・30分放置してみた結果を比較してみてみます!

今回の検証で使用したもの

「ネイチャーディープ スピーディーカラー」検証開始

今回準備したものがこちらです。

検証に利用するカラー剤は、
「ネイチャーディープ スピーディーカラー」 ナチュラルブラウン(S-NB5)
「ネイチャーディープカラー」はナチュラルブラウン(D-NB5)
を準備。近い色味のこの二つを使って、「ネイチャーディープ スピーディーカラー」の時短具合を検証していきます!

利用した毛束は白髪30%のものになります。

「ネイチャーディープ スピーディーカラー」を塗りまくる

準備はできました。実験開始です。どうなるか結果が楽しみです、、!
白髪30%のものにどんどん塗布していきます。

 

カラー剤も大量に塗っていきます!

カラー剤を塗っていきます!

放置・洗浄

全て塗り終わったので、放置します。この時点でブラウンに近い色が見えています!
毛束は、5分・10分・20分・30分と放置します。

時間が来たら取り出して、洗浄→ブローを行いました。


これは10分放置した「ネイチャーディープカラー」です!

元の毛束より、黒っぽくなっているのはわかります。しっかりブローするまで結果はわかりませんね、、!若干まだ白髪が残っているような気がします。

「時短カラー剤検証」それぞれの時間の結果は、、、

30分が経過し、全ての毛束のブローまでが終わりました。
毛束を並べてみましょう。

まずは「ネイチャーディープカラー」の結果をみてみましょう。


左から、5分・10分・20分・30分となっています。画像では分かりにくい結果になりました、、
ネイチャーディープカラーは5分と10分の毛束はまだ若干染まりきっていない感じがしますね。

20分と30分になると大きな差はなく、キレイなナチュラルブラウン色になりました!
若干30分放置した方がしっかりと色が入っているという感じです!
色が出るまで正確にやろうとすると20-30分はかかりますね、、!

次に「ネイチャーディープ スピーディーカラー」の結果をみてみましょう。

左から、5分・10分・20分・30分となっています。
驚いたことに10分でカラーが完璧にできていました!
5分の時から良い色が出ているなと感じますが、10分の時がベストな色が出ていることは間違い無いです!

予想はしていましたが、10分を過ぎて20分くらいから色が入り過ぎてしまう感じがしますね。
ブラウンというより、ブラックに近い色になっていました。

「ネイチャーディープ スピーディーカラー」のデメリットは時間を長く放置すると色が入り過ぎてしまう事でしょう、、
適切な放置時間の10分を守ることが必要そうですね、、!
使用する際には、放置の時間を過ぎないように気をつけることが必須になります。そこを守れればかなりの時短になるカラー剤間違い無しです!

 

 

「ネイチャーディープ スピーディーカラー」を10分放置した毛束と「ネイチャーディープカラー」を10分放置した毛束を比較をしてみると、、、

 

少し分かりづらいですが、「ネイチャーディープ スピーディーカラー」はしっかり染まっており、ネイチャーディープは若干染まりがまだ浅かったですね。

「ネイチャーディープ スピーディーカラー」の時短は本当だったようです!

手触りやツヤはどうなのか!?

「ネイチャーディープ スピーディーカラー」が時短には最適ということは先ほどの検証で理解できました。
しかし、手触りやツヤの方はどうでしょうか、、

実際に触って確かめてみました。
「ネイチャーディープ スピーディーカラー」も手触りは良いですね!
ただ、「ネイチャーディープカラー」の方が別格に手触りとツヤはよかったので、時間をかけて手触りとツヤを提供したい場合はネイチャーディーカラーの方がおすすめだと思います。

「時短」希望のお客さまや時短を売りにするなら「ネイチャーディープスピーディーカラー」

比較をまとめてみました。

ツヤ・手触りもよく色幅もあるので「ネイチャーディープカラー」を基本に使
いながら、「時短」を希望される方に「ネイチャーディープ スピーディーカラ
ー」を使用するのがいいかもしれませんね。

カラーの放置時間が10分になると、経営的には良くなる?

ではそもそもカラーの放置時間が10分で終わるようになると、経営的には楽になるのでしょうか?
簡単に試算してみました。ご参考程度に…

一番左の列は「月間のカラー客数」になります。
放置時間30分の場合、放置時間10分の場合で比較しています。

なんと、月200人カラー客がいるお店だと、20分のカラー時間削減で年間80万円もの人件費の削減になります。
また、カラーが短時間で出来るということで顧客のリピート率もあがりそうなので、かなりトータル的にメリットが有るような気がします。

時短カラー、凄いっすね。。。

最後に:売上アップにかなり期待できる「ネイチャーディープ スピーディーカラー」

いかがでしたでしょうか?今回はムーランエムーランさんから「ネイチャーディープ スピーディーカラー」のサンプルを取り寄せてみて、時短カラーがどのようなものか検証してみました!

結果は疑いなく放置時間10分で、カラーを行うことができました。
皆さまの美容室でもこのカラー剤をメニューの1つとして通常のカラーとは別に取り入れると業務効率化かつ単価アップを狙うことができるでしょう!

ぜひ下記からサンプル請求をしてみて、このカラー剤を試してみてください!
きっと便利なメニューの1つになること間違いないでしょう!

サンプル請求でそのスピード感を試してみてください!

今回の検証で使用した「ネイチャーディープ スピーディーカラー」はネットからサンプル請求が簡単にできます。会員登録さえ行えばすぐにできます!

ネイチャーディープ スピーディーカラー サンプル請求ページはこちら

簡単に会員登録ができるためKAMIU編集部は何回か他の商品も取り寄せています(笑)
ありがとうございます!


参考記事:【薬剤】カラー剤なのにいいニオイ!?傷みにくいと噂の白髪染め「ネイチャーディープカラー」をサンプル請求して検証!

参考記事:【薬剤】美容室の白髪染め用カラー剤に革新。暗くなりすぎない「ヒカリナス」をサンプル請求して検証してみた

ぜひサンプル請求をしてみてください!

ネイチャーディープ スピーディーカラー サンプル請求ページ