美容業界はブラックなのか?
編集部の母が美容師をやっておりました。
月2回の休みに、月給20万円。時間単価いくらよ!?という状態で働いていたのを思い出します。
美容業界ははたしてブラックなのか?
そもそもブラック企業とは?
ブラック企業(ブラックきぎょう)またはブラック会社(ブラックがいしゃ)とは、広義としては暴力団などの反社会的団体との繋がりを持つなど違法行為を常態化させた会社を指し、狭義には新興産業において若者を大量に採用し、過重労働・違法労働によって使いつぶし、次々と離職に追い込み成長する企業を指す。
ブラック企業 – Wikipedia
広義としては暴力団などの反社会的団体
広義なやつは触れちゃだめでしょ・・・!?絶対駄目でしょ・・・!?
ということで狭義なテーマ狭義には新興産業において若者を大量に採用し、過重労働・違法労働によって使いつぶしという点に着目して調べてみまする。
雇用の条件を全国平均と比較してみる。
30代男性の職業別賃金/労働時間の分布を、データエッセイさまから拝借致しました。
美容師の位置、お分かりでしょうか?
ここです
すげえ労働時間長い・・・・・・。
全職業1位ですね。これ20代とかでやるとまた面白そう。
とりあえず時間単価で言うと、ブラックということが言えそうです。
また美容師の平均的な離職率は入社後1年で50%と言われています。
産業全体が新卒を使い周り、這い登ってこれたやつだけ生き残る。
ブラック、、というよりかサバンナみたいですね。弱肉強食。
そういう世界です。30代男性でもこの労働時間、あなたは生き残る勇気がありますか?