アジア人の黒髪に馴染むカラー剤「アジアンデザインエキスパート」

[記事内外にPRを含みます]

株式会社アルミノのカラー剤「アジアンデザインエキスパート」とは?

「アジア人の黒髪に多彩な色を表現するデザインカラー」として株式会社アルミノの出しているカラー剤「アジアンデザインエキスパート」。
こちらは、ベースの髪の色が黒いアジア人の髪を鮮やかなものにしたいという思いから生まれた商品です。
ベースが黒である髪の毛に色を付けようとすると、色がくすんでしまうことがあります。
このくすみを無くそうとしてブリーチ剤を多くつけてしまった結果、髪が傷んでしまったといったことは、色付けが好きな人の多くが経験していることです。
そうした、色のくすみやむらについて注目したのが、この「アジアンデザインエキスパート」です。

アジアンデザインエキスパートの特徴や強みは?

特徴は最初にも書いた通り、黒髪でもしっかりと色が付き、色のくすみやむらが少ない事です。
これは、この商品独自の乳化技術が調合スピードを遅らせ、染料が髪の奥まで浸透するまで発色しないような仕組みになっているためです。
この技術を「インナー発色」と呼び、色のくすみやむらを抑え、髪のツヤや色の持続力を高めています。
髪の保水力や保湿効果を高める成分も含まれているため、染色しても髪を痛めません。
薄い色をいくつも重ねていく様な発色具合は、アジア人特有の黒髪という染色に向かない髪質をしっかりとカバーしてくれます。
正に、黒髪でも色を楽しめるカラー剤になっています。

アルミノのアジアンデザインエキスパートの詳細はこちら

アジアンデザインエキスパートのカラーチャート

アルミノのアジアンデザインエキスパートのカラーチャートはこちら。

https://gyazo.com/c8b16907034b0c47bc4743e2e18500eb
https://gyazo.com/830ad1e4c3aeb9c0c001f726737aba6e
出典:株式会社アルミノ公式HP
https://www.arimino.co.jp/products/asiancolorde/chart/

上はアジアンデザインエキスパートのアルカリタイプ。下は低アルカリタイプです。
下の方が髪を痛めないような成分にはなっていますが、色は少なめになっています。
黒髪に染色した際にどの様に発色するかという視点で色が出来上がっています。
単色でも様々な色を合わせて使っても、どちらも色むらがなく、反発しにくい様な色のバリエーションとなっています。

アジアンデザインエキスパートのコストや販売しているサイトは?

アジアンデザインエキスパートは一般的な通販サイトでも購入することができます。

楽天ではこちら
Amazonではこちら
シャンプーとヘアカラー専門店!パール&パステルではこちら

楽天では586円(税込)、Amazonでは670円(税込)と非常に購入しやすい金額になっています。
パール&パステルでは1,432円(税込)となっており、少々値付けが異なっています。
また、これらの商品は基本的に1剤のみの金額を書いてあります。実際の染色は2剤と合わせて使うことで発色するのでお間違えの無いようにお願いします。

InstagramなどSNSでの評判や仕上がりを調べてみた!

それでは黒髪に馴染むカラー剤としての「アジアンデザインエキスパート」の仕上がり具合をInstagramなどで確認してみましょう。

黒髪の上でもしっかりと色が映えていますね。
色むらなどもほとんど見られず、非常に綺麗な仕上がりです。
むしろ、ベースが黒い方が、アジアンデザインエキスパートの発色は美しくなっていくのかもしれません。
また、今まであったような青系統の色を乗せると重く感じてしまうようなことはほとんどなく、軽やかで涼しげに色を出しています。

最後に

アジア人の黒髪に適切なカラー剤としてのアジアンデザインエキスパート。
その仕上がり具合を見ると、非常に納得できます。
黒髪だからこそ出来るカラーバリエーションもとても面白く、このあたりは美容師としての腕とセンスの見せ所と言ったところでしょう。
黒という色は意外と繊細にできているもので、ちょっとした変化でもすぐに重くなったりバランスが悪くなったりしてしまいます。
そうした違いを見せつけれるアジアンデザインエキスパートは、まさにアジア人が髪の色を作って楽しむための商品と言えるでしょう。