美容師にイケメンが多い理由は?イケメン美容師を一気に紹介!

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あなたは、美容室で働いている人ってなんであんなにイケメンが多いの?と思ったことはありませんか?だいたい、美容室が職場って自体がカッコイイですよね。あんな空間で仕事が出来るなんて信じられない!そんな中で仕事をしているからカッコイイのか、カッコイイからそんな職場で仕事をすることができるのか?どちらなのでしょうか?

ここでは素敵な空間であるサロンで働くイケメン美容師たちについてご紹介致します。

美容師にイケメンが多い理由

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夢があふれる素敵な空間、サロンで働く男性美容師。彼らはなぜかカッコイイ人が多いなあ、と思ったことはありませんか?彼らはなぜ揃いも揃ってカッコイイのか、その理由に迫ってみました。

第一に、美容師なのですから、当然、自分をかっこよく見せる術を心得ています。それでないと人をかっこよく見せることはできませんものね。

  • 髪型がカッコイイです。自分に一番似合う髪型を知っているのです。ご自身の髪は自分でカットするという方は意外に少なく、同僚や後輩、または同業の彼女や奥さんにやってもらうという方が多いようです。

それに、ファッションもかっこいいです。髪型だけがカッコイイのではなく、美容師は毎月店に送られてくるファッション誌などで、常にトレンドをチェックしています。もともとファッションにも興味がある人が多いですから、その中で自分に合う髪型、好きな髪型にあわせて、ファショントレンドもチェックしているのです。

加えて美容学校の授業で、会話術や接客態度などを学んできていますから、会話にも長けています。女性のお客様の近くに寄らないと仕事にならないのですから、パーソナルスペースに突入して、ぐっと接近されると余計にかっこいい男性に見えてしまいますよね。実はスタイリストさんがかっこよく見えるのはこういうわけだったのです。もちろん、顔がもともとカッコイイ人もたくさんいます。

美容師は遊び人なの?チャラい?

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美容師でもトップスタイリストクラスになると、収入もアップします。それに店が終わるのがだいたい9時として、それから研修などを終えて店を出るのがだいたい10時半、ちょっと一杯行こうかなどと同僚と飲みに行き、その流れでクラブに寄ったりとナイトライフが充実した暮らしになりますので、当然夜に遊んでいる「遊び人」のイメージが強くなります。

しかし現実では、毎日遊びに行くという人はまれで、1日立ちっぱなしのハードワークのストレスを解消するために週に1.2回、飲みに行ったり踊りに行ったりする人がほとんど。とても毎日は行けない状態のようです。

また、流行りの髪型をして、派手なファッションを身に着けているため、チャラいと思われる方もおられるようですが、実は意外に真面目な方が多く、開業資金をコツコツと貯めて、自分の将来設計を堅実に積み上げている方も多いのです。

流行の髪型やファッションはいわば「営業用」。地味なファッションでは、お客さんをときめかせることもできませんものね。

イケメン美容師を紹介!

それでは、業界を代表するイケメン美容師をご紹介しましょう!皆さん、日本を代表する美容院の激戦区、東京の原宿や青山、代官山といった場所にある有名サロンの方ばかりです。彼らはどんなライフスタイルを送っているのでしょうか?

イケメン美容師①:奈良裕也さん

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タレント・ローラさんの専属美容師である奈良裕也さんは、shima原宿所属の美容師さん。ローラのみならず水原希子や加藤ミリヤまでを担当しています。さらには、レディ・ガガやオダギリジョーといった超個性派タレントからもご指名が!

サロンワークにとどまらず、芸能人のお抱えスタイリストも兼任している彼は、ファッションモデルやディレクター業務までもをこなしています。また、その計算つくされた細かいオシャレが人気を呼んでいます。

30代半ばの若さで、ロン毛のイケメン。マルチな才能のある奈良さんは、男性、女性からともにモテる要素を持っています。

イケメン美容師②:松本拓馬さん

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スタイリスト歴8年の松本さんは、アクロスグランドクロスの代表。まだ若いのに東京・神宮前に開業し、いまやメンズ雑誌の「行ってみたい店ランキング」に3年連続1位としてランキングされています。なんといっても超高速「ライジングカット」が人気です。

この店はメンズカジュアルが得意な店で、細かいパーマをかけたマッシュやウルフ、すっきり刈り上げた精悍なスタイルなどが得意です。

そんな彼の趣味は料理に映画鑑賞、温泉、クロムハーツ、映画。はやり美容師さんにはクロムハーツが人気です。

ご自身がモデルのようにカッコよく、若いのに神宮前に開業と非の打ち所がないプロフィールの松本さんです。

イケメン美容師③:三科 光平さん

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東京・原宿の「オーシャントウキョウハラジュク」代表の三科 光平さんも歴8年の美容師さん。ご自身もモデルのようなきれいな顔立ち。得意な髪型はお客様の骨格や髪の生えグセにあわせた再現性の高いカットで、主にメンズカットのマッシュ系、ウルフ系、ツーブロックなどが得意です。

そんな彼の趣味は美容。若者の定番スタイルである「バブルマッシュ」の生みの親であるように、仕事が趣味、根っからの美容好きだそう。他には読書。若干27歳にして既婚。ツイッターのフォロワーは18万人!SNS集客の才能もあるようです。天は二物を与えてますね。

イケメン美容師④:原口 隆嗣さん

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原宿の美容院「アルティファータ」の松坂桃李似イケメン美容師といえば原口 隆嗣さん。「アルティファータ」といえば、ハリウッドセレブも手がけるサロンで、まだ2014年にスタイリストデビューしたばかり。それなのにすでにカリスマ級の人気になってしまっています。アシスタント時代のブログでもすでに27万ものアクセスを記録しており、そのイケメンぶりはアシスタント時代から有名だったのだとか。まさにSNS世代のイケメンヒーローと言えそうですね。

イケメン美容師⑤:渡部秀明さん

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コロンビアと日本のハーフでエキゾチックな顔立ちの渡部さんは、もとChoki Chokiのモデルとして活躍。その後NYは「オーバーシー シゼン ブルックリン」の美容師として活躍中。NYの自然を感じられる素敵なサロンだそうです。

シルバーヘアで個性的な彼の日常は、セントラルパークでお散歩デートをしたり、最新映画を見たりと、NY生活を満喫しているんだそう。

仕事中の彼はインパクトのあるアイテムをファッションに取り入れていることを心がけているとか。なるほどシンプルですが、素材に凝っていたり、フォルムが変わっていたりしますね。彼女のヘアスタイルはナチュラルが好きだそうです。ナチュラル派イケメンで、おまけにNYで働く国際派!NYに立ち寄る場合は是非、旅の記念に担当してもらいたい方です。

イケメン美容師⑥:馬場一馬さん

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神宮前の「ウェービーズ」の馬場さんといえば、スタイリスト歴15年でスポーティーな印象の人。乾かしただけで決まるような再現性のあるカットや流行の白やピンクなどのハイトーンをベースにしたデザイン・カラーが得意です。ハイトーンといえば、かなり派手な髪型に思えますが、カットが奇をてらっていないので、上品なハイトーンカラーが完成します。

また、彼の私生活は、がっしりした体つきからも分かる通り、毎日ランニングをされているとか。グルメも趣味で、美味しいごはん屋さん巡りも趣味だそうです。お酒も好き。

作り込まないナチュラルな髪型にしたい女性は馬場さんを訪ねてみてはいかがでしょうか?

イケメン美容師⑦:前原穂高さん

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南青山バイオレットのスタイリストである前原穂高さん。超有名サロンであるアフロートのディレクターも務めていました。甘い笑顔のやさしい雰囲気の彼は、お客様ひとりひとりのあわせた「似合わせテクニック」を駆使して、ドーリーなフレアウェーブなどで、トレンドを盛り込んで女性をより魅力的にします。

そんな彼の趣味は、ワインかカクテルかと思いきや、柿ピーにハイボール。庶民的な趣味とルックスとのギャップがより彼を魅力的にしているようです。

 

イケメン美容師⑧:高橋 俊友さん

出典:http://cawaii-hair.tokyo/haircata/salon/1000127/477/

最後に紹介するイケメン美容師の「ガーデンハラジュク」代表の高橋 俊友さんは、スタイリスト歴15年のベテラン。ダンディな大人の魅力です。

ニュアンスストレートから顎ラインボブ、マッシュショート、そして水パーマのウェービーとどんなスタイルでも得意。かわいいだけでなく2ヶ月もつ「長持ちするカット」が得意です。

どんなに素敵なヘアスタイルでも、家に帰ってから再現できなくては意味がありません。そこのところを考えてカットされているので、家では最小限のセットだけで髪が決まるのです。お客様のことを考えた優しさがまた彼の魅力ですね。

まとめ

いかがだったでしょうか?日本全国から予約が殺到するイケメン&ハイテクニック美容師さんをご紹介致しました。やはり彼らはイケメンなだけではなく、何かしら光るものを「持っている」人たちです。持っているからイケメンなのでしょうか?内側から醸し出す自信のあらわれでしょうか。

メディアの露出度も高く、全国から予約が殺到している彼らは私生活でもスタイリストの枠を超えたものを持っていて、グルメやアート、ディレクションなどにも才能を余す所なく発揮しています。一度彼らに担当してもらうとそのユニークさにますますとりこになってしまいそうです。

いまや完全にカリスマ美容師も世代交代をしましたが、イマドキのカリスマイケメン美容師は、カットやパーマ技術に加えて、自分を魅力的に見せる、また自分の作品をSNSなどを通じて発信し、プロモーションの技術も持ち合わせているようです。