こんにちは、KAMIUです。
今回ご紹介するのは、なんとも怖い実話・・・!
アメリカの女性美容師さんが、見知らぬ男性にストーカーされていたという事件についてです。
なんと、8月7日時点でコメント2.2万件、シェアは7万回もされています。。
どんな話なのでしょうか?早速翻訳していきます。
衝撃!アメリカの美容師さんがストーカー被害に?
被害にあったのはTee Marieさん。
事件の数ヶ月前からソーシャル系マッチングアプリ「Tinder」を使用していたそうですが、
途中でメッセージへの返答もやめ、アプリも削除してしまったそうです。
事件が起きたのは7月30日。
なんと、「Tinder」でマッチした男性が、連絡もせずに突然彼女のサロンに現れたのだとか。
“しばらくして、私は予約を確認するためにフロントデスクまで行きました。
机で作業をしていると、以前見たことのある男が、お店の中に。
男:”あなたがティーさんですか?”
“はい、何かご用ですか?”
男:”ずっと連絡を取ろうとしていたんだけど”
“…あなたは…誰ですか?”
男:”俺はザック、Tinderで知り合ったんだ。”
ここで完全に頭が真っ白になって 何のことかさっぱりわからなくなりました。
もう何ヶ月も出会い系アプリを使っていないんです。
私は混乱しましたが、丁寧に対応しようとしました。
男: “ああ、マスクを下げようか?”
彼はマスクを下げました、しかし私は彼が誰だかわかりませんでした。
男:”ああ、俺は君と連絡を取りたかったから、1時間だけでも会いたいと思っていたんだ。”
その瞬間、私は彼が誰だか分かりました。
「5月」にTinderで知り合った男が私に勤務先を尋ねてきたんです。
私は、ネット上の見知らぬ男性にそれを教えるのは気が引けると伝えました。
それを思い出した途端…私はすぐに汗をかき始め、心臓がバクバクしていました。鳥肌が立ち上がっていました。”
なんと、彼女はその男性に勤務先を教えていなかったというのです!
ましてや、彼に会ったことなんて一度もありませんでした。
しかも彼女はSNSに同じ名前を全く使用していなかったそうです、、。
どうやらTinderの位置情報などを駆使して調べたようです、、
“男:”どうして返事をしないんだ?”
“…出会いがあって…。”
男:”本当に?それとも誤魔化そうとしてるのか?”
“…嘘をつく理由はないですよね?”
男:”そうだな…じゃあ次来た時は誰か教えてくれよ。 ”
こういうやりとりをした後、彼女は足早にその場を立ち去りました。
もしも自分がこの立場だったらと思うと、、、冷や汗が止まりませんね。
彼女のその後
“同僚が私の車を表の方に停めてくれたので、裏の駐車場を歩かずに済みました。
デスクの女性は私と一緒についてきてくれました。
尾行されないように、遠回りをして家に帰りました。
そして今、何かあった時のために報告書を書こうと思っているんです。だってもし何かあったらどうするの??
でも警察にも落胆しています。 虐待やストーカー行為などへの配慮や思いやりが欠如しています。
これは問題じゃないの?
これをどうやって終わらせればいいのかわからない。どんなに安全だと思っていても 安全じゃないかもしれない。
気をつけて。”
7月30日の時点では、警察は取り合ってくれなかったようです。
しかし、最終更新である8月2日。
彼女は警察とも話すことができたそうで、よかったです。。
最終的に、ザックがどのように彼女の居場所を突き止めたかも判明しました。
彼は近くのサロンを絞り込むために、Tinderの位置情報を使用したそうです。
サロンのウェブサイトには、美容師さんの写真が掲載されているため、彼女のサロンを発見したそうなのです。
すごい執着心ですね。。。日本でも例外じゃなく起きる可能性がある気がします。
最後に:他人事だと思わず、気をつけましょう。
今回の事件でもあった通り、最終的に彼女の職場が見つかったのはサロンの写真です。
美容師という職種はインターネットやSNSで顔出しをする職業ですよね。
もしかしたら、このような事件が日本でも起きてしまうかもしれません。
「どんなに安全だと思っていても 安全じゃないかもしれない。」
みなさんもこのような被害に合わないよう、マッチングアプリを使われる美容師さんは特に気をつけてください。。。