どうもKAMIUです。今回はヘアカラーやブリーチをする際に、影響する髪へのダメージをケアするヘアオイルについてご紹介していこうと思います!
ヘアオイルの正しい使い方や頻度など詳しく調査してみたので気になる方は早速記事の方チェックしてみてください!
まずそもそもそもヘアオイルとは?
まずそもそもヘアオイルとは一体どのようなものなのでしょうか?
さっそく調査してみました!
ヘアオイルには髪に潤いやツヤを与えたり、保湿をする効果などがあります。
ヘアオイルは髪を綺麗に見せるだけではなく、髪にまとわりを与えることもわかっています。
髪が広がりやすいことを気にしている方はヘアオイルを使用するとよくなるかもしれません。
その他にも、トリートメントなどで髪の潤いを補給したとしても、オイルで蓋をしなければ乾燥してしまいます。
上記の効果は化粧水と乳液の関係に似ているのではないでしょうか?
蒸発を防ぐ事で、乾燥してパサパサすることを防ぎ、まとまりやすくする効果も含まれているようです。
ヘアオイルのオイルの効果とは?
そんなヘアオイルの主な効果を3点上げていきます!
ヘアオイルの効果その①髪への保湿効果
ヘアオイルでは髪への保湿効果が期待されているため水分不足によって起こる、髪の毛のパサつきなどを予防します。
パサつく髪に潤いを与え、ツヤツヤにしてくれる効果があります。
また、暖房や冷房を使用する夏や冬は、いつもより乾燥しやすくなっています。
入浴後や出かける前など乾燥が気になるタイミングでヘアオイルを使用し美しい美髪をキープしましょう!
ヘアオイルの効果その②熱からも守るダメージケア
ヘアオイルには、髪の表面を油分でコーティングすることによって、摩擦や紫外線・熱などの刺激から髪を守る役割があります。
熱によるダメージを軽減したいときは、タオルドライした髪に数滴なじませてからドライヤーを使いましょう。
ヘアケア用品はダメージを修復するというイメージがありますが、使い方によってはダメージ予防にもなるようです。
ヘアオイルの効果その③髪にツヤを与える
ヘアオイルの効果その③はツヤ出しです。
オイルコーティングする事によって元々の髪がより美しい髪へと変わります。
その為、モデルさんのような髪の毛にうまれかわり、本来の髪よりもツヤのある髪になります。
ヘアオイルの効果的な使い方とは?
ヘアオイルの効果的な使い方は以下の通りとなっています。
- 髪の毛をタオルドライする
- 適量のヘアオイルを手のひらにプッシュする
- ヘアオイルをまんべんなく両手に伸ばす
- 髪の内側に手を入れ、髪全体の半分くらいの長さから毛先までヘアオイルをなじませる
- ドライヤーで髪を乾かす
上記のやり方以外にもオイルパックをするとより一層、効果的にヘアオイルを使用する事が可能になるようです。
オイルパックの重要なポイントは頭皮にヘアオイルをつけてしっかりとマッサージをする事と、乾いた髪に行うということです!
頭皮をマッサージすることによって血行を良くし、頭皮にも気を配ることが可能です。
また、オイルパックを行うことによって傷んだ髪が艶のある髪に戻るようです!
いやぁ凄いですよね。
傷んでいた髪が元の髪に戻るなんて魔法みたいですね。
ヘアオイルのNGは使い方とは?
続いてヘアオイルのNGな使い方をご紹介します。
- 根本までヘアオイルを付ける
- ヘアオイルの成分を確認しない
- 酸化したヘアオイルを最後まで使用する。
上記がNGなヘアオイルの使用方法となっています。
生え際は比較的新しい髪の毛のためダメージが少ないようです。
根本にヘアオイルを塗布する事によって髪の毛のベタつきを際立たせ、ボリュームダウンに繋がります。
その他にもヘアオイルは髪をコーティングすることでアイロンなどのダメージから髪を守ると聞くのですが、それは熱と反応して髪を補修する成分が入っている場合に限った話なので、ヘアオイルに含まれる成分をよく確認する必要があります。
<熱保護成分の例>
「メドウフォーム-δ-ラクトン」や「γ-ドコサラクトン」
<コーティング力のあるシリコーンの例>
「ジメチコン」・「シクロメチコン」・「シクロペンタシロキサン」など。
<シリコンフリーで植物油のみの例>
「ホホバオイル」・「オリーブオイル」・「椿油」・「アルガンオイル(アルガニアスピノサ核油)」・「ひまわりオイル」など。
ヘアオイルの使用頻度はこちら!
ヘアオイルは師tるの良いものであれば毎日使用する事をおすすめしています。
シャンプー後のドライヤーで乾かす前にヘアオイルを使用する方が多いのではないでしょうか?
ヘアオイルはタオルで優しく水分を拭いてから、コームやブラシで髪を軽くとかし、なじませるのが良いです。
またそれぞれのヘアオイルによって使用する量が変わってきます。
使用量の目安はメーカーごとに違い、容器に記載されています。
ミディアムヘアーで大体の目安が3~4滴(プッシュ)程度です。
しかし、髪質や痛み具合によって変化するので、自分にあった目安を見つけましょう!
最後に:ヘアオイルの使い方の重要ポイントはオイルパック
いかがでしたでしょうか?
今回はヘアオイルの使い方に付いてご紹介していきました。
ヘアオイルの使い方はやはり色々あり、効果的な使い方はオイルパックなどをし、使用する事がおすすめとなっているようですね。
また、効果的以外にもNGなヘアオイルの使い方が存在しており、ヘアオイルに含まれている成分表などを確認しアイロンをかけてもコーティングされるのかを確認するようにしましょう!
成分によっては髪へのコーティングがされずダメージを受けることがあるので注意が必要となっています。