【調査】美容室「PEEK-A-BOO」創業者の川島文夫さんのプロフィール情報

[記事内外にPRを含みます]

言わずとしれた有名美容室「PEEK-A-BOO」の創業者である川島文夫さん。
ヴィダル・サスーンの“ボックスボブ”の生みの親であることでも有名な方ですが、実際にはどの様な方なのでしょうか。
本記事では過去のインタビュー記事やプロフィールを見ながら、その秘密を少し紐解いていきます。

川島文夫さんのプロフィール

当時、海外に渡る美容師自体が少ない中でロンドンで修行されており、1975年の帰国後、その学んだ技術を全国に広める活動を開始。
1977 年に「PEEK-A-BOO川島文夫美容室」を原宿にてオープン。日本を代表する美容師のお一人で、「草分け的存在」と称されることが多いそうです。

名前川島 文夫 -Fumio Kawashima-
生年月日昭和23(1948)年11月3日
生年月日昭和23(1948)年11月3日
所属サロンPEEK-A-BOO 青山
住所東京都港区北青山3-6-16 表参道サンケイビル2F
地図

公式ページでは、川島文夫さんが定期的にブログを更新されています!
気になる方はぜひこちらをチェックしてみてください。

川島文夫さんのインタビュー記事

川島文夫さんをインターネットで検索すると様々なインタビュー記事が出てきます。
ここでは、その中でも大変おもしろくご自身の過去に関して語られている記事をご紹介しましょう。

日本の男性スタイリストの草分けとも言える美容師のスゴい人が、本日登場する。
彼は美容学校を卒業後、単身海外へ渡り、ロンドンのヴィダル・サスーンで、サロンを代表するスタイルの一つ“ボックスボブ”を生み出した。
引用:ヴィダル・サスーンの“ボックスボブ”を生み出したスゴい人!

ロンドンのヴィダル・サスーンまで行かれていたんですね。
そこで生み出されたのがあの“ボックスボブ”とのこと。

自転車通勤は、この街に来てからずっと続けています。景色を見ながら自転車で移動するのがすごく気持ちよかった。でも、そのころは自転車で通勤している美容師なんて、僕しかいなかったんじゃないかな。

引用:寄り道しない美容師は、クリエイティブじゃない -PEEK-A-BOO代表 川島文夫の習慣-【前編】

なんと、川島文夫さんは今でも通勤は自転車ということ!
それも自転車通勤歴37年ということですから驚きです。

毎日自転車に乗る生活をしていると、リュックが増えていくんです。ショルダーバックを試したこともあるけど、漕いでいる間にどうしてもずれちゃうから、リュックのほうが安定していていい。同じものを使い続けると飽きてくるから、何十個も持っています。

引用:こだわらないことが、僕のこだわり -PEEK-A-BOO代表 川島文夫の習慣-【後編】

リュックを背負って出勤されているとのこと。
それにしても、何十個も持ってるのは凄すぎます…

やはりお客さまと長くお付き合いしていくには、お互いのリスペクトがキーポイント。それとご家族のことも知り、髪だけではないコミュニケーションをとれる素敵な関係を築けるかどうかですね。「大切な人と会わせたい」、そう感じていただける魅力ある美容師でありたいものです。

引用:PEEK-A-BOO 川島文夫さんの”一番古い”お客さま—親子のような関係から、リスペクトしあえる関係に

お客様に対する姿勢を、”リスペクト”と表現されています。
リスペクトしあえる関係はとても素晴らしいですね!!

川島文夫さんが創業した美容室「peek-a-boo」とは

川島文夫さんが創業した、美容室「peek-a-boo」は今現在(2018/04/25)都内に10店舗展開されています。

  • PEEK-A-BOO 青山
  • PEEK-A-BOO 表参道
  • PEEK-A-BOO オリンピア原宿
  • PEEK-A-BOO 原宿
  • PEEK-A-BOO AVEDA 池袋東武
  • PEEK-A-BOO NEWoMan 新宿
  • PEEK-A-BOO AVEDA アトレ恵比寿
  • PEEK-A-BOO 並木通り
  • PEEK-A-BOO 中央通り
  • GINZA PEEK-A-BOO AVEDA GINZA SIX

SNSでの反応を見てみても、その認知度から揺るぎない有名店であることが伺えます(^^)

川島文夫さんに指名予約はできるのか

青山店の予約システムを見ると、川島文夫さんのお名前を見つけることはできましたが、予約状況を確認することが出来ませんでした><
どうしてもという方は、今現在お電話でお問い合せいただくしかなさそうです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。川島文夫さんについて、簡単にまとめさせていただきましたが、自転車通勤を続けていらっしゃったりとこだわりが強い方で、一貫性のある方であることが少し見えてきました。
日本の美容業界を引っ張ってきた方ですので、そういった生活習慣にも何かヒントがあるかもしれませんね♪
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