どうもKAMIU編集部です。
シュワルツコフ から発売されている毛髪強化システムのファイバープレックスから、ヘアカラー「ボンド カラー」が2023年3月29日に登場。
今回はそんなボンドカラーの特長等をご紹介した記事となっております。
それでは早速、記事の方見ていきましょう!
下記に関連記事を貼っていますので、気になる方はこちらもご覧ください。
■関連記事
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・【新商品】シュワルツコフのファイバープレックスから「ボンド オイル」が新登場!2022年9月発売。
そもそもシュワルツコフのファイバープレックスとは?
出典:https://www.schwarzkopf-professional.jp/jp/home.html
シュワルツコフから発売のファイバープレックスとは、「艶がない・パサつく」などのダメージによる髪の悩みを補修で解決するのではなく、ダメージを受けにくい髪へと導き髪をサポートする革新的毛髪強化システムです。
- ブリーチ後も高レベルのヘアクオリティを保持
- 状態の悪い髪での色の再現性アップ
- これまで通りのブリーチ/カラー施術でOK
- カラーの色ブレ低減
- 続けるごとに次のカラーへの素地ができる
ボンド カラーの製品特長はこちら
それでは早速3月29日に発売されるボンドカラーの製品特長を見ていきましょう。
ダメージを受けにくい強い髪へと導くダブルファイバーテクノロジー
酸化のダメージから髪を守る2種のジカルボン酸を1剤と2剤の両方に配合。
1剤と2剤をダブルで保護する事で、よりダメージから髪を守り、ムラになりにくく、ブリーチデザインを継続出来る髪へと導く進化した革新的テクノロジーです。
*左がSTEP.1,右がSTEP2
STEP1のボンドプロテクションでは、ジカルボン酸が毛髪に浸透する為、フィブリル間にしっかりと定着します。
ブリーチ、カラーやパーマの酸化ダメージから髪を保護します。
STEP2のボンディング/シーリングでは、ダメージによって発生したシステイン酸に着目。
ボンディング成分によって細かな隙間に入り込み事で、イオン結合を構築し髪質を強化します。
毛髪強度も上がり、ブリーチオンカラーを想定した工程でも毛髪強度が進化しました。
ケア効果にもこだわったCCジェルテクノロジー
ケア効果にもこだわった透明のCC(=クリアカラー)ジェルテクノロジーをボンドジェルデベロッパーに採用する事で、伸び、なじみがよく、高浸透で高発色なカラーが実現します。
さらに親水性であるジェル特有の伸びの良さがデリケートなブリーチ毛施術でのコーミングストレスから解放。
浸透性が改善され、高発色に導きます。
毛髪内部へのカラー剤の浸透を輪切り状態で比較すると既存品に比べて、ボンドカラーの方がより内部まで浸透しており、発色もはっきりと見えます。
均等な力によって、塗布した際の伸びを比較。既存品の方がクリームが途切れているのに比べて、ボンドカラーでは途切れる事なく全体的に塗布出来ており、伸びがある事は写真からも分かりますね。
ディープテベロップブースターケラチンで発色と色持ちがアップ
染料が発色しやすいベースとなる毛髪内部の状態を整え、染色直後の発色の強さ、1ヶ月後の色持ちまでもよくなるDDブースターケラチンを全色に配合。
褪色が気になるブリーチオンシェードやもともと染料濃度が薄めの高明度には贅沢に配合するなど、シェードの目的に応じて、最適な配合比で処方。
ケラチンを贅沢に全色に配合しているのは凄いですね!
発色と色持ちだけではなく、髪へのダメージを補修する効果もあるので、ボンドカラー非常に気になります。
ボンドカラーのカラーバリエーションはこちら
続いては新登場したボンドカラーのカラーバリエーションをご紹介していきます。
ブリーチオンシェード
ベストな発色の為、必要最低限のアルカリと10レベル相当の染料濃度を持ったブリーチオン専用のシェードです。
10色相もの髪専用にデザインされています。
ベージュ系・クール系の美しさはもちろん、ピンク~オレンジ系4色はPYRを配合。
ファイバープレックスでしか出す事が出来ない持続的なブリーチオンカラーが可能に。
クリエイティブシェード
約8レベルのリフト力と6レベルの前後の染料濃度を持ったシェードです。
にごりなくキレイに色相を刻した設計となっており、単品使用も可能。
他のシェードとの併用で強調色としてアクセントつけたり、クリエイションの幅を広げることが出来ます。
ベーシックシェード
黒髪からのリフトアップを前提にデザインされた10色相となっています。
4・8・10・14レベル展開で、にごりの少ないシェードデザインです。
カラークリエーションの幅を広げるラインアップです。
最後に:ケラチンも配合のボンドカラーが凄い
シュワルツコフのファイバープレックスから新登場するボンドカラーをご紹介していきました。
ケラチンも全色に配合で、髪へのこだわりが凄く分かる製品となっていましたね。
ダメージの受けにくいカラーで、色持ちや高発色が特徴となっており、凄く気になるボンドカラーぜひご利用してみてください。
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