【ドライヤー】美容室がおすすめするドライヤーを業務用など12選紹介!

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ドライヤーはとても髪の毛のダメージやキューティクルに影響を及ぼすのですが、よくシャンプーやコンディショナー、トリートメントにこだわる人がいらっしゃいますけども、実はドライヤーの方がシャンプーなどより髪のダメージに影響するのです。

ですから、いくらシャンプーなどにこだわっても、ドライヤーの仕方や種類によっては髪の毛がとても痛みます。

髪はシャンプーの頻度で変わるのではなく、ドライヤーの回数で変わるのです。

とはいっても一度濡らした髪を自然乾燥するのも髪に良くなく適切なドライヤーで速やかに髪を適度に乾かす必要があります。

美容室がおすすめするドライヤー選びのポイント

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ドライヤーは良いモノであれば値段がかなり高いですが、中には業務用でもコストパフォーマンスがとても高いモノもあり、ポイントを押さえて髪の毛のツヤやキューティクルのために適切なドライヤーを購入すべきです。

基本的にワット数が適度に高いことや熱風の温度が高すぎないことなどが重要です。

熱風の温度が高すぎると頭皮が乾燥するので、肌の弱い人などはフケやかゆみの原因になります。

ワット数は1200w以上のものを選ばないととても髪の乾燥に時間がかかり逆に頭皮と髪にダメージが生まれます。

業務用のドライヤーでもある以下のおすすめ品を使うのがおすすめです。

 

風量とワット数

特に業務用がそうなのですが、ドライヤーの風量は1.3㎥/分以上、ワット数は1200w以上がおすすめです。

理由は速く乾くからで、例えばロングヘアーなどは10分以上も乾かさないといけないので単純に手が疲れますので、時間がもったいないです。

では、この容量のドライヤーがとても値段が高いのかというとそんなことはありません。

また、大風量ドライヤーというのはどれでも謳うことができるという実態がありますので、しっかりと風量1.3㎥/分、ワット数は1200w以上であることを確認することでドライヤーを購入しましょう。

ワット数は実のところ1500wなどはブレーカーが落ちてしまうことがあるので、人によっては注意が必要になってきますが、髪が長い人はやはり1200w以上は最低条件で、ブレーカーの落ちない場所を探してでも1200w以上のドライヤーを使った方が良いです。

 

ドライヤーの機能

マイナスイオンやマッサージ機能、温度調節、低温度乾燥(60度)など色々なドライヤーの機能があります。

マイナスイオンを信じない人もいるかもしれませんが、食わず嫌いはやめて、ぜひ使って欲しい機能ではあります。

マッサージ機能付きのドライヤーは美容室でも使われていたり、育毛効果もあり、とてもおすすめです。

温度調節は少しマニアックな機能と思われることもあるかもですが、高温でサッと軽く乾かして中温で仕上げ、低音で髪の流れを作るという使い方ができ、便利です。

低温度乾燥(60度)は髪の毛がかなりきれいに保てますが、人によっては乾くのに時間がかかり、面倒だということもあるかもですが、最優先事項が髪をきれいに保つことであれば、低温度乾燥(60度)を選択するのが、一番いいです。

 

ドライヤーの重さ

先の「ドライヤーの機能」がたくさんついていればついているほど重くなり、大風量高ワットほど重たいドライヤーになります。

ですが、重たいといってもすぐに髪が乾燥するのであれば、特に問題はありません。

問題は低温度乾燥で重たいとマズイという話で、低温度乾燥は髪の乾燥に時間がかかりますので、重くては毎日が耐えられません。

私はドライヤーをこれまで使ってきて経験上安物ほど軽かったです。

大体重たいドライヤーというのはあまり経験したことが無く、あったとすれば低音量のドライヤーが重たかったなぁという感じです。

とにかく乾かすだけの1500円くらいのドライヤーはある程度パワーがあって軽くて私のような女性で言うところのショートヘアでは丁度良かったです。

特に私は髪の毛が堅く太い髪質でショートヘアでしたのでほぼ髪のダメージは気にしたことがなかったということもあります。

もし、髪が細く、ロングヘアであれば、私のように安物では髪にすごくダメージがいくことは容易に想像がつきます。

価格

1000円~3000円が最も安いモデルで、特に髪にダメージが無いであるとか気にするようなことがないのであれば、この価格帯でも大風量のモデルはありますので、選択肢的には有りです。

3000円~7000円のモデルは、最上位機種の機能が付いてないだけのモデルなどです。

これくらいのモデルだと満足度は最高で、長く家で使うのに最適なモデルと言えます。

また、ロングヘアで髪質的に髪が弱い人でも、そこにこだわる人にもおすすめのモデルでもあります。

上記以上価格のモデルは、メーカーの最高峰でどれも何かに特化した最高級モデルとなります。

デザインももちろん良く、どれも魅力的ですが、自分が何に一番気を使うかによって選択ができることではないでしょうか。

 

美容室がおすすめするドライヤーの正しい使い方

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きちんとタオルドライを行いドライヤーをするのですが、70度以上にならないように、ややドライヤーを離して一カ所だけを乾かさないようにドライヤーを揺らしながら乾かすといいです。

ドライヤーをした後はドライヤーの冷風でキューティクルを閉じるのがいいです。

髪のキューティクルは髪の生え際から先に向かって並んでいますので、ドライヤーも生え際から毛の先に向けて温風を送るのが良いです。

また、完全に水分を飛ばすのが良いですが、過剰な乾燥も良くないですので、少し潤いがあるかな程度で乾燥を止めておくのが良いです。

自然乾燥がダメな理由

髪の毛が濡れている状態では髪のキューティクルが空いた状態になっており、放置すると髪の毛同士の絡まりや摩擦、また、枕での摩擦などでキューティクルが破壊されます。

髪のキューティクルが破壊されると髪のツヤやみずみずしさも無くなってしまい、ぱさぱさの髪の毛になりがちです。

それを防ぐためにもドライヤーで十分に髪のキューティクルを閉じる必要があります。

また、髪を濡れたままにすると雑菌が沸き匂いや頭皮の問題を引き起こすので、髪の毛のキューティクル以外でも問題があります。

雑菌は実は髪そのものにもダメージを引き起こすので、ぱさぱさの髪になることがあります。

ですので、自然乾燥は良くありません。

何なら冬場であれば、暖房で髪を乾燥させた方が自然乾燥よりははるかにマシです。

美容室おすすめのドライヤー12選!

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下に実際に美容室がおすすめするドライヤーを12種えらびました。

美容師さんがおすすめするだけあってどれもおすすめですが、それぞれ自分に合ったドライヤーを選ぶ際の参考までにみて下さい。

決して「売れ筋という単純なランキング」では無く「美容師おすすめ品」ですので、どれも良いドライヤーです。

中には業務用で人気が高くアマゾンでも売り切れの商品もありますが、それだけ良いドライヤーという訳です。

美容室おすすめ①:パナソニックヘアドライヤー ナノケア

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ナノケアは微粒子イオンであるナノイー(マイナスイオンの1000倍の水分量を含む)とミネラルマイナスイオンがドライヤーから放出され髪の毛に潤いを与えキューティクルを密着させ髪の荒れを防ぎます。

周辺温度感知センサーを搭載するので、温風冷風を切り替え常に適切な温度で髪の毛を乾かすことにより、髪の毛のまとまりの良さを発揮できます。

乾燥ノズルにもこだわり従来品より15パーセント速乾性が高まっています。

ナノケアは頭皮の健康にも影響を及ぼし使用した場合と別の商品を使用した場合とでは、頭皮の保水状態が良くなります。

選べる5つのモードで、老若男女、家族全員の髪の毛に合ったヘアドライができます。

美容室おすすめ②:ヤーマンスカルプドライヤー

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スカルプドライヤーは遠赤外線、振動ブラシ、低温ドライ機能が付いています。

遠赤外線加熱により髪を表面から乾かすのでなく髪の毛の芯から温め乾かす構造となっており、同時に働く低音風も温度60度で髪のキューティクルにダメージをほぼ完全に無い状態に保ちます。

また男性にも人気の、42度の温風や冷風と毎分約3700回転の振動により、地肌を刺激するモードが付いています。

頭皮に振動を与えやすくするためにサイドグリップがドライヤーサイドに付いておりスカルプモードで持ちやすくなっています。

 

美容室おすすめ③:ヘアビューザー

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特殊セラミックスを装備するドライヤーでbaイオプログラミングされた風により、従来のドライヤーとは一線を画するツヤとまとまりのある髪の毛に仕上げ、熱による髪の毛の痛みも皆無で静電気も貯まりません。

根元からふわっとした髪の毛の乾燥ができます。

他お肌に冷風を与えるような使い方もできます。

 

美容室おすすめ④:ダイソン スーパーソニック

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スーパーソニックはヒートコントロール機能により髪の毛の本来の輝きを与え、大風量で素早く髪を乾燥させます。

マイナスイオン噴射により静電気を押さえ指どおりなめらかな髪の毛にかんそうすることができます。

マグネット式アタッチメントを先端部に付けることができ好きな方向に温風をおくることができ、大風量の値は2.4㎥/分にも達します。

美容室おすすめ⑤:低音トリートメントドライヤー

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低音トリートメントドライヤーは髪の毛の健康にこだわり60度の温風で髪の毛を乾かします。

髪が傷むのはドライヤーが原因であり、傷んだ状態とは髪の毛がやけどを起こした状態なのですが、低音トリートメントドライヤーでは一切髪の毛が傷むことがありません。

一方、広範囲に60度の温風が均一に拡散されることで髪の毛の乾燥時間には意外なほど時間がかかりません。

髪のやけどを防ぐ高温風を防ぐヒートケアセラミックが温風の出口に付いています。

 

美容室おすすめ⑥:プラズマクラスタードライヤー

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プラズマクラスタードライヤーは速乾エアロフォルムにより、高速ダイナミック風を送ることができ、従来のドライヤーより60パーセントも少ない髪の毛の乾燥時間を達成すると同時に、大風量が理由でより髪の毛に優しいより低い温度で髪の毛を乾かすことができます。

音風と冷風を交互に使い分けるビューティーモードが付いており、キューティクルを押さえながら高温、過乾燥を防ぎます。

髪の根元、表面、地肌を乾燥させるモードに加え仕上げモードも付いています。

 

美容室おすすめ⑦:Nobbyヘアドライヤー

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Nobbyヘアドライヤーは高性能フィルターを持ち最新モデルは従来品からさらに15パーセント防塵性能が向上しました。

また、簡単に水洗いでき簡単にホコリや髪の毛を取り除くことができ、そもそもドライヤー内にホコリや髪の毛が入りにくい構造となっています。

使い安い即冷マイクロスイッチ機能が付いており、ヘアスタイルを簡単に作り上げることができます。

美容室おすすめ⑧:パナソニックヘアドライヤー ターボドライ

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パナソニックヘアドライヤー ターボドライは何と言ってもその値段の安さが売りで、ターボドライにより、素早く髪の毛を乾かすことができます。

髪の毛のケアに関しては自分でドライヤーと髪の毛の距離を取るなど工夫が必要ですが、それさえ知っていれば2,000円以下で手に入る高性能なドライヤーとなります。

ワット数もきっちり1200wありますが、割と音は静かなドライヤーの部類に入ります。

 

美容室おすすめ⑨:コイズミヘアドライヤー ダブルファンドライヤー

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ダブルファンドライヤーは大風量2.0㎥/分を発生させ、素早く髪の毛を乾燥させることにより、極力髪の毛にダメージを与えないように設計されています。

大風量はダブルファンにより作り出せますが、さらにノズル部分で空気の流れを絞ることによりより一層髪の毛にダメージを与えないように強烈に髪の毛を速乾させます。

ヘアトリートメント効果のあるマイナスイオン機能が付いておりしっとりとした静電気の帯びない髪の毛の仕上がりとなります。

 

美容室おすすめ⑩:テスコムヘアドライヤー ione マイナスイオン

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Ioneマイナスイオンは大風量1.7m³/分で髪の毛を素早く乾燥させ髪の毛にダメージを残しません。

中心に二カ所、周囲に2カ所のトライアングル方式のマイナスイオン発生器は強力で大風量に負けないマイナスイオンを発生します。

2WAYモイスチャーフードのスリットをダイヤルにより開閉することができ、マイナスイオン濃度が140パーセント拡大します。

スイッチは風量切替スイッチ、クールショットスイッチ、風温切替スイッチが付いておりあらゆる使い方に適応します。

家庭でプロのヘアサロンのドライヤーの質を味わえます。

 

美容室おすすめ⑪:VAV イオンドライヤー 風温&風量6セット

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マイナスイオン機能付きで髪の毛を乾燥させながら髪の毛のツヤ、潤い感を与えます。

風量が2段階、熱量が3段階セットでき、色々なドライヤーの使い方に対応します。

ディヒューザーとノズルがセットで付いており、カールスタイル、ストレートスタイル両方のスタイリングに対応します。

最大1200Wを発揮するVAVイオンドライヤーはロング髪でも速乾させ髪の毛にダメージを与えません。

美容室おすすめ⑫:ソリスSolis

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ソリスドライヤーは半永久マイナスイオン発生器を持っており、また髪の毛を熱ではなくあくまでその圧倒的な風量で乾かすことにより髪の毛を家庭できれいに保ちます。

世界中のプロから認められ、世界61か国のヘアサロンで使われています。

大量のマイナスイオンにより、キューティクルを大幅に修復しながら根元からボリュームのある髪の毛に乾燥させることができます。

 

まとめ

やはりと言うべきかほとんどのおすすめドライヤーは激安品を除きヘアトリートメント効果のあるマイナスイオンを発生させる機能が付いています。

どのメーカーでも家庭で髪の毛をドライヤーでヘアトリートメントするというのが考えの根本にあるようです。

キューティクルというのは荒れてしまっても、またマイナスイオンで元通りきれいになるので、おすすめのドライヤーを使ってみて下さい。