美容業界団体「JABS」、まつエク必修化の提言に続き、「管理美容免許の難易度を上げる」提言を検討中？

どうもKAMIUです。以前記事にさせて頂いたまつエク必修化ですが、さらに新たな上申を検討されているようです。
続いての提言の一つは【管理美容師免許の難易度を上げる】という内容のようです。
（その他にも「高卒の採用」「実務実習制度」など複数のアンケートが含まれておりました）

前回の記事はこちらです。
【独自】美容師法改正、60%以上の美容師さんが「まつエク必修化には反対」。必修化の根拠となっている「まつエクの危険なトラブルは減少傾向」か。国民生活センターに問い合わせてみた

美容業界の政策提言を行う活動団体「JABS」より、新たな「美容業界の課題」アンケートが開始。

下記のようなラインが回ってきました。新たに政策提言をされるようです。

こちらの内容の一部が下記のような質問となっておりました。
「高卒の採用」「実務実習制度」というアンケートに加えて、「管理美容師の取得難易度を上げるべき」というような内容が含まれていました。

実はこちらの管理美容師ですが、2010年の事業仕分けで「廃止すべき」と結論づけられているのです。
管理美容師自体、かなり形骸化しており必要性がわからないのも事実ですよね。

出典：理美容ニュース

JABS自体がチェーン店のオーナーさんが集まって組成されている団体なので、管理美容の難易度を上げることで独立を避けたい、、というような思惑がある気がしますね。
どう思いますか？またKAMIUでもアンケート取らせて頂きますので、ぜひご回答ください！

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