美容師が合コンをするとき何をアピールすればよいのでしょうか?
美容師が合コンでアピールするべきポイントを紹介していきます。
美容師が合コンでアピールすべきポイント①美容師が「3B職業」と言われるゆえんは?
美容師さんは、バンドマン、バーテンダーと並び、付き合ってはいけない3B職業だと言われます。
美容師さんのなかには、たまには異業種の人と交流して見聞を広めようど、合コンに参加される人もおられるかと思います。
まず、自己紹介の時に職業が美容師だというと、男性ならオシャレ、かっこいいと言ったイメージ、女性もおしゃれでフレンドリー、愛想が良いといったイメージで合コンの間はモテますが、その反面、忙しそう、給料安そう、遊んでくれる暇がなさそう、昼夜逆転していそう、と言った印象を持たれていることも事実です。
もちろんすべての美容師さんがそうであるというわけではありませんが、世間のイメージとしては上記のイメージがあるのは否めません。
バンドマンやバーテンダーもそうですが、概して夜は遅くまで仕事で、休日は土日ではなく平日。普通の会社勤めの人といつ休日が合致するのかが心配な職業ではありますよね。それゆえに付き合ってはいけない職業「3B職業」と言われるのも無理はないと思います。
美容師が合コンでアピールすべきポイント②見た目とのギャップをアピール
美容師に限らず、合コンでは、見た目のイメージとのギャップがある人がモテます。
かっこ良くていかにもモテそうなイメージとは裏腹に、意外に真面目だということがわかるとそのギャップから合コン中はモテモテです。
例えば、店を出すために、コツコツと節約しているのだとか、セミナーに通って最新技術習得に余念がないとか、自慢になってしまいそうですが、手に職があるからこそ披露できる「夢」を語ってみましょう。「この人、見た目よりも中味が真面目」と思わせたらしめたものです。それを聞いている会社員女子などはきっと、あまりの壮大な夢にうっとりしてしまいますよ。
美容師が合コンでアピールすべきポイント③接客業で培った人当たりの良さをアピール
近頃はLINEなどのメールの普及で、面と向かったコミュニケーションが苦手な人も多いです。その点、美容師は、お客様と一対一の対面で接客していますので、当然接客マナーも身につけています。
それにお客様と日々会話をしていますので、いろいろなジャンルの話題が豊富です。お客様を楽しませることにかけては、他の職業で、美容師の右にでるものはないと言えるでしょう。
たとえ普段は忙しくてあまり友人と遊ぶ時間がないくらいでも、こうした合コンの席では、その巧みな話術でモテモテに違いありません。人当たりの良さ、話題の豊富さは、美容師が合コンでは大いにアピールすべき点でしょう。
まとめ
いかがだったでしょうか?その外見からして派手なので、カッコイイけどモテそうなので付き合ったら辛そう、いつも忙しそうで休みが合わないから、辛そう、などと思われていて、プライベートで付き合うのは敬遠されがちな節のある美容師ですが、ほんとうは真面目、人当たりがいい、話題が豊富という点は大いにアピールすべき点です。いつも美容室に篭りきりなので、たまには異業種の方と、交流するのも話の話題を広げるのに役立ちますので、大いにおすすめ致します。