素早く発色!ルベルの塩基性カラー【ロコル】のアメイジングライン!

[記事内外にPRを含みます]

ルビオナやマテリアなど数々のカラー剤を打ち出してきた「ルベル」から、トリートメントカラーの「ロコル」が発売されています。簡単に色味を発色させることができることから人気を集めているんですね。ここではその「ロコル」のアメージングラインについてご紹介していきますので、今後のカラーの選択肢の一つとして取り入れてみてはいかがでしょうか。

ルベルによる塩基性カラー、ロコルとは?

まず、ロコルとはどのようなカラーなのでしょうか。

タカラベルモント社の美容ブランド、ルベルから発売された「ロコル」は塩基性のカラー剤、つまりトリートメントカラーですね。トーンアップなどに使うことはできないので、ヘアマニキュアと似た使い方になります。ですので発色の良さは文句なしといったところでしょう。

「ロコル」には現在、ニュアンスライン(10色)とアメイジングライン(6色+クリア)の二つのラインがあります。

今回はそのうちのアメイジングラインについてご紹介していきます。

【ロコル】の強みとは?

ロコルの強みというと、何と言っても”染色の速さ”です。本来マニュキュアとなると放置時間が約20分ほど必要になりますね。ですが、ロコルは最短で5分で染色します。もちろん髪質や色味などにもよりますが、これまでのマニキュアと比べるとはるかに時短できます。

https://gyazo.com/a82b3f09005840deab8b3669cb21ee6b

出典:タカラベルモントwebマガジン
また、バイオゼリーによって髪がコーティングされることによって、染めた後の髪質もトリートメント後のようななめらかな質感になるのも特徴的です。染めた後にごわついてしまうマニキュアとの違いもここにあります。

色の定着力もマニキュアと比べて高いため、マニキュアの弱点であった色落ちの速さも見事にカバーしてくれているんです。

色の種類

ロコルのアメイジングラインは、現在は6色+クリアとなっています。透明感があり、柔らかい色味のニュアンスラインとは対照的に、目を引きやすいビビッドな色味が特徴的です。それでいて、クリアと組み合わせることで色味も調整できるので組み合わせ方で色の幅も広がります。

【ロコル】アメイジングラインのカラーチャート

ロコルのアメイジングラインのカラーチャートは以下になります。
https://gyazo.com/70676e5d774ea932ade21e280b36e2fb
出典:ルベル公式サイト ロコルColor Line Up

ビビッドな色味がウリのため色の種類は決して多くはありませんが、クリアと組み合わせることで色味の調整が可能です。また、色同士を組み合わせることでオリジナルのカラーを作ることもできます。ブリーチとの組み合わせも多くなると思いますので、アンダーカラーなども確認しながら色味を調整するといいでしょう。

【ロコル】の価格や販売しているサイトは?楽天やAmazonで買える?

気になるのはロコルの価格や販売店になりますね。店頭で買えるのか、楽天やAmazonなどの通販サイトでは買うことができるのでしょうか。

https://gyazo.com/f0c272b0a8cd1fff6e9d834648563046

出典:ルベル公式サイト

公式サイトの方では価格は記載してありませんでしたが、通販サイトのAmazonや楽天でも購入が可能です。

Amazonではアメイジングラインが各2,100円、楽天では各2,480円になります。

ECサイトのFIVE ecや美通販でも取り扱いはありますが、価格は記載されていないので、個人で購入される際は一度問い合わせてみるといいでしょう。

>>Amazon
>>楽天
>>FIVE ec
>>美通販

InstagramなどSNSでの評判や仕上がりを調べてみた!

InstagramやなどSNSにも写真が多くアップされています。評判や仕上がりを見てみましょう。

やはり発色がとても綺麗ですね。色遊びの幅が広がるので活躍シーンは増えそうです。

最後に

https://gyazo.com/6279d55de7e8b22075bef09e11f7ad53

出典:ルベル公式サイト ロコルColor Line Up

ロコルの魅力は、染色の速さ、色の持ち、そしてカラー後の髪のなめらかさです。ダブルカラーで全体をビビッドに攻めて見てもいいですし、ハイライトでポイントで入れてもいいでしょう。インナーカラーで遊ぶこともできます。

これまでのマニキュアはブリーチとの組み合わせが多くなりがちなのでどうしても髪のダメージを防ぐことはできませんが、ロコルは綺麗でなめらかな質感に仕上がります。色同士の組み合わせも自由なので提案するのも楽しくなりますね。

色味的に白髪染めなどに使用することはできませんが、綺麗な色味を出したいけど質感にもこだわりたい、という方はぜひ試してみてください。