コスト安&高クオリティの自然派カラー剤「フィヨーレ」とは?コスト100万削減事例も。

[記事内外にPRを含みます]

皆さんご無沙汰しております。KAMIU編集部です。
皆さんはカラー剤、どちらのメーカーのものを使われていますか?
ミルボン、ナプラ、ウェラあたりを使われている方が多いのかなと思います。

カラー剤を決めるとき、どのように決められるのでしょうか?

  • 1.カラー剤の色味が気に入っていったから(前職で使っていたから/流行っているから)
  • 2.ディーラーさんから提案のあったカラー剤だったから
  • 3.コストと色味が釣り合っているカラー剤だった

色んな理由でお店で使う業務用のカラー剤を決められると思います。
2番はあまりなさそうですが…(笑)
今回は最近国内で密かに急成長しているカラー剤「フィヨーレ」をご紹介させて頂きます。
取り扱いサロンの増加推移が凄いと噂で伺いました。今回はそんなフィヨーレについて取り上げさせて頂きます。

カラー剤「FIOLE フィヨーレ」とは?何が凄いのか

フィヨーレ BLカラー
引用:FIOLE BLカラー

フィヨーレの特徴はグレイカラーでも黒髪でもきれいに染まってしまうという点と
植物エキス+髪保護成分のPPT配合という点ですね。
オーガニックといえば、ジョンマスターオーガニックやヴィラロドラ、AVEDAなどが有名ですね。

ではどのくらい配合されているのでしょうか?
まず頭皮にやさしい成分の一覧から見ていきましょう。

なんと、12種類もの植物エキス成分が含まれています。
フケ・カユミを防止する効果のあるといわれている「ニンニクエキス」も配合!
頭皮にやさしい成分だけでも、中々なこだわり具合ですね。。。

次に髪を守る成分としては、ケラチンPPTを含む3種類が成分として含まれています。

全てで15種類以上が「ヘアケア」「頭皮ケア」のために含まれており、徹底して毛髪/頭皮に関して研究開発されているようです。

このこだわり具合+圧倒的なコスト競争力で、怒涛の勢いで取扱サロンを増やしているそうです。
特に急成長している大手サロンなどで累計100店舗以上で導入されているとも伺いました。
(恐らくもっと導入サロンは多いです)

何故ここまで導入されるのか?それは品質とコストにあります。

オーガニックカラーって染まり悪いって聴くけどカラー剤「フィヨーレ」はどうなの?

オーガニックカラーって染まりが遅かったり、悪いようなイメージありませんか?
フィヨーレは髪と頭皮に優しいだけじゃなく、染まりもしっかり染まるのです。
※赤色などの色の発色が弱いという意見も一部あります。


こちらフィヨーレで染めた毛髪の断面図です。きちんと奥まで色が入ってますね。
表参道の有名店出身の方々も、皆さん口を揃えて「悪くない、使える」とおっしゃいます。
髪に優しくて、頭皮に優しくて、発色も良いとなると三拍子揃ってる感じがしますね。

なるほど、デメリットは?ということですが、デメリットは「赤が出にくい」という点になると思いますが、ヒアリングベースです。。
赤もでるよという方もいるので、実際にサンプルなどをご利用頂いた方が良いと思います。

2剤にも徹底したこだわりとコスパ「フィヨーレOX」


フィヨーレ×フィヨーレ2剤をすればphを下げ、ダメージをより少なくする事が可能です。
2剤にも徹底したこだわりがあるんですね。

「フィヨーレ」のカラーチャートはこんな感じ!


外国人風のトレンドカラーもしっかり出せてしまうのがフィヨーレです。
そして、フィヨーレの2剤で使えば「ツヤ」っとした仕上がりになります笑

カラー剤「フィヨーレ」コスト削減効果が凄すぎる件について

急にKAMIUがフィヨーレを取り上げたのにはわけがありまして、
フィヨーレのコスト削減効果が凄いLINE@でリークがありました。

価格感を知りたい方は取引のあるディーラーさんにお問い合わせ頂くか、LINE@でご質問くださいませ。

カラー剤製造シェア国内1位。製造会社へのOEMで成り立つ「メーカー」という商売

そして一つ最後に伝えたいことが、今回ご紹介した「フィヨーレ」は滝川で製造しているわけではないということです。
「資生ケミカル」という会社が製造を行っています。

こちらの資生ケミカルという企業をご存知でしょうか?

実はこちらの会社、国内のカラー剤シェアが1位なんです。

■主要取引先一覧
株式会社アリミノ
エステートケミカル株式会社
花王株式会社
株式会社コーセー
株式会社再春館製薬所
株式会社資生堂
シュワルツコフヘンケル株式会社
タカラベルモント株式会社
株式会社ディーエイチシー
株式会社ナプラ
株式会社ナンバースリー
日本コルマー株式会社
株式会社ビューティーエクスペリエンス
株式会社ファインケメティックス
株式会社フィヨーレコスメティクス
ホーユー株式会社
ポーラ化成工業株式会社
株式会社マンダム
株式会社ミルボン
株式会社ムツナミ
リアル化学株式会社
株式会社ルノン化学研究所
etc…資生ケミカル公式サイトより引用

取引先一覧、物凄いですよね。実はミルボンやナプラ、アリミノなど有名メーカーの製品開発受注している資生ケミカルがフィヨーレを作っています。
企画はフィヨーレで行い、開発製造は資生ケミカルが行っているということなんですよね。

こちらの会社をご存知でしたか?KAMIUはシェア1位ということは知らなかったので、LINE@で叫んでしまい恥をかいてしまいました。
みんなご存知だったようです。。
まあそういうことで、コストが安い=劣悪というのも昔のお話になりつつあるということをいいたいのです。

実は大元の製造は一緒となると品質も安定されますし、供給も安定するという具合ですね。
カラー剤市場は調べれば調べるほど面白いです。

最後に

カラー剤のコストを削減して、100万円以上利益が上がったというサロンさんのお話も聴いています。
確かに1000本600円のカラー剤を毎月いれていたものが500円になっただけでも、年間でいうと100万以上の削減ですもんね。。。
ぜひ皆さんも是非、色々なカラー剤をお試し頂き、自分にあったベストをお探しください♪

フィヨーレ取り扱ってみたい方はディーラーさんかLINE@に相談してみてくださいね。
個人的に「ハピネス」というカラー剤について調べています笑
面白い情報ございましたら、よろしくお願い致します。