どうもKAMIU編集部です。
先日「ノニオンシャンプー」という新ジャンルのヘアケアが発売された塩基性カラーシリーズ『ノジア』。
そんなノジアを使用した最新カラー事例の続報から、ノニオンシャンプーの活躍の場を確認していきましょう!
下記に関連記事を貼っていますので良ければこちらもご覧ください。
■関連記事
【新着想】業界でも珍しい塩基性カラーの色持ち高めるノニオンシャンプーがムーランエムーランから登場!2022年8月発売。
塩基性カラー『ノジア』でできることのおさらい
【ノジア(塩基性カラー)でできること】
・ジアミンアレルギーの方にもヘアカラーが可能。
ノジアのグレイカラーの事例はこちら
ノジアはオキシ不使用のため、明るくすることはできません。
しかし、以下のようなアルカリカラーやヘアマニキュアとは違うメリットがあります。
例えばジアミンアレルギーの方だけでなく、白髪が気になるけどダメージをさせたくない、自然に染めたい方にもオススメのカラーです。
・自然な色味で染まる
・頭皮が染まりにくい
その①全頭カラー
白髪をカバーしたいけど、カラーダメージやジアミンアレルギーに不安がある60代のお客さま。
【Brfore】
白髪率80~90% 新生部4㎝
【レシピ】
ノジア カラーベース ダークブラウン:サポートクリーム=10:1
※加温20分+自然10分
根元部分もちゃんと染まっており、白髪が気にならないですよね!
健康毛に染まりにくいと言われる塩基性カラーとは思えないですね、凄い。
その②既染部のみノジア使用
全体を明るくしたいので新生部はアルカリカラーでリタッチ。
9~10Lv程度にリフトした既染部にノジア カラーベース ベージュを使って、ダメージを抑えて色味を補給。
※新生部にアルカリカラーを使用される方法はジアミンアレルギーの方にはご利用いただけません。
【Before】
白髪率30% (フロント部40%) 新生部2㎝、事前状態全体9~10Lv
【レシピ】
新生部:アルカリカラー(ヒカリナスH-NBe9:H-NBe7=1:1(2剤6%))
既染部:ノジア カラーベース ベージュ:サポートクリーム=10:1
※根元のアルカリカラーの後すぐに既染部にノジアを塗布して20分放置。
このやり方なら、明るさを維持しながら毛先の質感を高められるので、使えるシーンも多いですね!
ノジアのブリーチオンカラーの事例はこちら
アルカリカラーでのブリーチオンカラーはダメージが気になりますよね!
しかし、今回ご紹介しているノジアならブリーチやカラーの褪色で明るくなった髪をいたわりながらカラーリングすることが可能です。
最近では原色よりも、肌なじみのよい、爽やかな色味が人気です。
その①オレンジ系
肌なじみの良い、少し淡めのオレンジが爽やかでキレイですね。
その②グリーン系
このくらいのグリーンを、ブリーチ後の髪に、アルカリカラーで出すのは、色ブレしやすくてとっても、難しいですよね!
すごく綺麗なのが写真からも分かります。
その③モーヴ系
続いてはモーヴ系の色味になっています。
すごくお洒落ですよねー。
ノジアの色持ちを高める新着想ノニオンシャンプー
塩基性カラーはこれまでシャンプーによる色落ちが課題でしたが、前回ご紹介した「ノジア カラーキープシャンプー」により、先述しましたカラー事例のような、ノジア(塩基性カラー)の色持ちを高めることが可能になりました。
■前回記事
【新着想】業界でも珍しい塩基性カラーの色持ち高めるノニオンシャンプーがムーランエムーランから登場!2022年8月発売。
ノジアシリーズにはカラーシャンプー『ノジア ティントシャンプー』も既に発売されており、ラインナップが充実しているのがわかります。
いやー、塩基性カラーの色持ちを手助けするノニオンシャンプー、、凄く気になります!
会員登録をして、ノジアシリーズを体験しよう!
ムーランエムーランの会員サロン向けには、ノジアシリーズのお得なトライアルセットが用意されているとのこと。
まだ会員登録されていない方は、各種会員登録専用フォームから会員登録をすれば、トライアルセットが購入できるようになります!
こちらをぜひご利用してみてはいかがでしょうか!
▼塩基性カラー「ノジア」にご興味のある方
・ノジア(グレイカラー)を試してみたい方はこちら
・ノジア(ファッションカラー)を試してみたい方はこちら
上記のいずれから1回のみとなります。
最後に:ノジアカラーの色持ちを高めるノニオンシャンプー
今回の記事いかがでしたでしょうか?
前回、ご紹介したノニオンシャンプーの続報記事となっていました。
ノジアカラー等の塩基性カラーの色持ちを高めることが可能な、新着想のノニオンシャンプー、、
凄いですよね!
ノニオンシャンプーが登場した事によって、塩基性だからこそ可能な提案が今よりももっと広がるのではないでしょうか!
こちら気になる方がいましたら、ぜひご利用してみてはいかがでしょうか!
以上、KAMIU編集部でした。