どうもKAMIUです。今回紹介するのはあのフィヨーレから登場する新色です!
今回はなんとあのBLカラー「クオルシア」から新色が登場するそうです!
かなり気になりますね!早速ご紹介いたします。
美しい発色と、光をまとったような仕上がりを叶える新色「クオルシア」
新色の「クオルシア」ではビビットカラーを中心に高明度や高彩度の色構成となっています!
ブリーチ後やベースが明るい色にもご使用いただくこともでき組み合わせにより鮮やかで深みのあるカラーから柔らかで透明感のあるカラーまで多彩に発色する事ができます。
また、「BLカラー」の「MT」や「GN9」などとミックスすることで強い色味を与えたり深い色味をかけたりすることが出来る様になりました!
フィヨーレの「BLカラー」と「クオルシアカラー」のポジションとは?
では新色「BLカラー」と「クオルシアカラー」のポジションはどうなっているのかを見てきましょう!
フィヨーレの「BLカラー」
無彩色・中彩度・高彩度の色構成となっており、2Lvから12Lvまで再現出来るようになりました!
オーセンティックなグレイッシュトーンという事でかなり気になりますね。。
フィヨーレの「クオルシアカラー」
高彩度や高明度を実現できるのが新色のクオルシアカラーになります!
無彩色ゾーンといい、BLカラーよりマット味が少ない事も魅力の1つではないでしょうか?
続いて、新色毛束をご紹介して行こうと思います!
フィヨーレから発売「クオルシア」の新色毛束
フィヨーレの「クオルシア」無彩色(MT・グレージュ・グレー)の違い
- MTはマット味がある
- グレージュ7は青みが強い
- グレーは青味と緑味のバランスが良く、ブレにくい灰色
ベージュ系の違い
- 12GNBは淡いベージュで、10以下はややマット味
- ベージュ14はミルクティーのような暖色寄りのクリーミーなベージュ
- サンドベージュは砂色のイメージで、GNBにミルキーオレンジが少し入った感じ
フィヨーレの「クオルシア」レッド系の違い
- R・RVは既染部の黄味によってオレンジ~茶色に傾きやすい。
- レッド7はRVより青味を加えオレンジに傾きにくい。
ピンク系の違い
- P8、P10は淡めのピンク。
- ピンク6は強く濃いピンクで、ブリーチ毛でもオレンジに転びにくい
- コーラルピンクはサンゴ色=オレンジ味のあるピンク
5.フィヨーレの「クオルシア」アッシュ系の違い
- 12GAは青味強い
- シルバーアッシュ14は少し紫を含みマット味が出にくい
ブルー系の違い
- MB6は緑味の水色
- ブルーは青寄りの水色
- アクアブルー7はにごり味のない、ネオンカラーのような水色
- B6はややくすみのある濃い青
- ディープブルーはB6より濃い青
- ネイビーブルー5はくすみのない濃い青
7.フィヨーレの「クオルシア」バイオレット系の違い
- V6は青味の強い紫
- バイオレットはほのかに赤味を含んだ青紫
- ウルトラバイオレット6はくすみのないネオンカラーのような青紫
オレンジの・イエローの違い
- O10は淡いオレンジ
- オレンジ10は濃いオレンジ
- Y10は淡い黄色
- イエローはくすみのある黄色
- イエロー11は鮮やかな山吹色
最後に:進化を続けるフィヨーレの「クオルシアカラー」
如何でしたか?
フィヨーレのクオルシアから新色が登場との事で記事にしてみたものの、かなり良い感じの新色が追加されていてびっくりしました。。クオルシアといえば紫シャンプーでもおなじみなクオルシア!
見た感じファションカラーで濃い色になっているので若い世代向けのイメージがありますね。
個人的にもかなり気になっています!いやーいいですね
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