【20年版】人気の高彩度・高発色カラー3種類の発色&ブリーチ後の色抜けをガチ検証!ティントバー、フュージョニスト、アクリルカラー!

こんにちは、KAMIUです。

高発色カラー、最近需要が伸びていますよね。
特に鬼滅カラーなど、アニメモチーフのカラーにしたい方も増えてきています。
そんなカラーが時短で出来る高発色アルカリカラーは魅力的ですよね。

今回は、そんな高発色カラー三種類の色味とブリーチ後のカラー残留度を徹底的に検証してみました!

  1. ティントバー、フュージョニスト、アクリルカラーの高発色アルカリカラー3種類を徹底検証!
    1. デミ(DEMI) フュージョニスト
    2. ナカノ アクリルカラー
    3. ビューティーエクスペリエンス ティントバー
  2. 高発色のアルカリカラー?塩基性カラーやマニキュアとの違いは
  3. 高発色のアルカリカラー その仕組みとは?
    1. フュージョニストの仕組み
    2. アクリルカラーの仕組み
    3. ティントバーの仕組み
    4. 塩基性カラー・ヘアマニキュアとの違い
  4. 今回、検証に使用したアイテムはこちら
  5. 三種の高発色カラー、検証開始!
    1. 【STEP1】カラー剤を計量して混ぜる!
    2. 【STEP2】同時にカラー剤を塗りまくる!
    3. 【STEP3】洗浄&ドライ・ブロー!
  6. 高発色カラー三種の色味を徹底比較!ティントバー、フュージョニスト、アクリルカラー、一番発色が強いのは!?
    1. ピンク系カラー比較(ティントバー、フュージョニスト、アクリルカラー)
    2. ブルー系カラー比較(ティントバー、フュージョニスト、アクリルカラー)
    3. パープル系カラー比較(ティントバー、フュージョニスト、アクリルカラー)
    4. グリーン系カラー比較(ティントバー、フュージョニスト、アクリルカラー)
  7. ブリーチでカラーの残留具合まで徹底検証!ティントバー、フュージョニスト、アクリルカラーの残留度合いは!?
    1. 【STEP4】ブリーチ剤を入れておく
    2. 【STEP5】ブリーチ剤を塗る!
    3. 【STEP6】洗浄&ドライ・ブロー!
  8. 高発色カラー三種を「再び」ブリーチしてみて、色の残留具合を徹底比較!
    1. ピンク系高彩度カラーの残留比較(フュージョニスト、アクリルカラー、ティントバー)
    2. ブルー系高彩度カラーの残留比較(フュージョニスト、アクリルカラー、ティントバー)
    3. パープル系高彩度カラーの残留比較(フュージョニスト、アクリルカラー、ティントバー)
    4. グリーン系高彩度カラーの残留比較(フュージョニスト、アクリルカラー、ティントバー)
    5. 全体的に赤系のカラーは抜けにくい傾向に
  9. 価格は?高発色カラー剤でコストパフォーマンスが一番良いカラー剤はどれ?
  10. 最後に:総評

ティントバー、フュージョニスト、アクリルカラーの高発色アルカリカラー3種類を徹底検証!

今回はこちらの三種類のカラー剤を検証していきます!

デミ(DEMI) フュージョニスト

フュージョニストは、デミ コスメティクスから出ているカラーブランド。

 

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ナカノ アクリルカラー

“プラスチック” “人工的” “蛍光感” “ネオン”がコンセプトとなっている
中野製薬株式会社「キャラデコ」のカラー剤ブランドがアクリルカラー。

 

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ビューティーエクスペリエンス ティントバー

スロウカラーなどを手掛けるビューティーエクスペリエンスから出ている「ティントバー」は、高彩度発色のみのラインナップのカラーブランド

 

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高発色のアルカリカラー?塩基性カラーやマニキュアとの違いは

カラーは大きく五種類に分けることができますよね。

医薬部外品

  • ヘアカラー
  • ブリーチ

化粧品

  • ヘアマニキュア
  • 塩基性カラー
  • カラースプレー

今回扱う三種類は医薬部外品の「ヘアカラー」。
でも、通常よりも発色がかなり良い製品たち。

それぞれの商品がどのように高発色を可能にしているのか、
塩基性カラーやヘアマニキュアとの違いなどからみてみましょう!

高発色のアルカリカラー その仕組みとは?

フュージョニストの仕組み

フュージョニストの一番のウリがダブルレイヤー処方。

染まるスピードが異なる二つの活性剤を使用することによって、
ツヤと深みのある色に染めることができます。

また、デミ独自の「高浸透オキシスタビライザー処方」がアルカリの使用を抑えつつブリーチ力を高めます。
この処方ではグルコン酸(金属封鎖剤)が金属イオンをキャッチし、過酸化水素の分解をコントロールします。

出典:<a href=FUSIONIST 公式サイト

アクリルカラーの仕組み

中野のアクリルカラーはALC(アニオン性液晶)ベースの酸化染毛剤になっています。
薬剤の浸透に優れたALCベースを採用することにより、アルカリ剤の減量と毛髪へのダメージ軽減を実現しています。
また、カオチン成分・シリコンなどの染色性を阻害する成分を配合していないことで染色性を高めています。

出典:中野製薬

ティントバーの仕組み

ティントバーは、高発色への4つのこだわりがあります。
まずは、染料構成。中間体染料よりもカプラー染料とニトロ染料の比率を多くする事で、
色の彩度を重視した染料構成になっています。

また、油分の使用を抑えたり、CMC類似成分と浸透型アミノ酸を配合することによって
薬剤の浸透力を高め、定着させる工夫を施しています。

加えて、毛髪のごわつきを抑える成分(クロスポリマー等)によってツヤ感を演出し、
更に鮮やかな色に見えるように演出されています。

塩基性カラー・ヘアマニキュアとの違い

髪を染める際に高発色になるのが塩基性カラーやヘアマニキュア。

 

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しかし今回扱うのはそのどちらでもありません。

高発色に染める際に定番の手順が、
アルカリカラー→塩基性カラーというもの。
アルカリカラーでベースを作った後に、塩基性カラーでデザインをしていく形です。
混ぜて使う美容師さんも結構多いですよね。

綺麗に発色はしますが、ブリーチも含めたら3段階とだいぶ長い道のり・・・。
しかし、高発色のアルカリカラーは最後の塩基性カラーでのデザインなしでも
高発色に仕上がるといったものなんです!

加えてヘアマニキュアはそもそも化粧品という括りになっていて、
医薬部外品であるアルカリカラーとは全くの別物。
ややこしいですが、ヘアマニキュアは酸性染料でアルカリカラーは
酸化染毛剤なんです。

また、塩基性カラーやヘアマニキュアは髪の内部には浸透せず、
色もちも悪いですが、カラー剤であるアクリルカラーなら問題ありません。

今回、検証に使用したアイテムはこちら

では、いよいよ検証の方に移っていきましょう。
今回検証に使用したアイテムは、こちらです。

  • ブリーチ毛束
  • カラーカップ
  • 計量器
  • カラーリングブラシ
  • ラップ

三種の高発色カラー、検証開始!

早速デミ フュージョニスト、中野 アクリルカラー、ビューティーエクスペリエンス ティントバー、
謳われているその発色の良さを検証していきたいと思います!

【STEP1】カラー剤を計量して混ぜる!

まずはカラー剤(1・2剤)を計量器できちんと測ってカラーカップに入れます。

そうしたら、混ぜます!

【STEP2】同時にカラー剤を塗りまくる!

混ぜ終わったら毛束にたっぷりと塗り、
ラップに挟んで放置タイムです。

今回は15分間放置しました!

【STEP3】洗浄&ドライ・ブロー!

15分経ったら、しっかりと洗い流して、
ドライヤーで乾かします。いよいよ結果が見えてきました!

高発色カラー三種の色味を徹底比較!ティントバー、フュージョニスト、アクリルカラー、一番発色が強いのは!?

さて、三種類のカラー剤の色味が出てきました!

どのカラー剤も綺麗に染まっています!
深みのある色を推しているフュージョニストはやっぱり落ち着いた暗さのある色に発色してますね。
では4つの色味ごとに分けて比較していきましょう。

ピンク系カラー比較(ティントバー、フュージョニスト、アクリルカラー)

ピンク系は、ティントバーがだいぶ暗めに発色していますね。
アクリルカラーとフュージョニストの色味は似ていますが、
フュージョニストの方が明るく発色していますかね。

ブルー系カラー比較(ティントバー、フュージョニスト、アクリルカラー)

次にブルー系。ティントバーは二色ありますね。
割とどのカラー剤も同じように発色していますね。
フュージョニストとティントバーのインディゴブルーは暗めの発色。

パープル系カラー比較(ティントバー、フュージョニスト、アクリルカラー)

これはパープル系。暗く入ると結構黒に近い色に見えますよね。
パープル系で一番発色が綺麗なのは中野のアクリルカラーですかね。

グリーン系カラー比較(ティントバー、フュージョニスト、アクリルカラー)

最後にグリーン系。今回もティントバーは二色。
グリーンはそれぞれ結構違った色味が出てますね。
ティントバーのサワーグリーンは青っぽくて綺麗です。

ブリーチでカラーの残留具合まで徹底検証!ティントバー、フュージョニスト、アクリルカラーの残留度合いは!?

それぞれのカラー剤、結構高発色で力を発揮してくれました!
では色味を検証したところで、次に染めた毛束にブリーチ剤を塗り、
カラー剤の残留度合いも調べていきましょう!

【STEP4】ブリーチ剤を入れておく

カラーカップにブリーチ剤を入れます。
毛束がズラリ。

【STEP5】ブリーチ剤を塗る!

それを先ほどの毛束に塗っていきます!

【STEP6】洗浄&ドライ・ブロー!

ブリーチ剤を洗い流し、毛束を乾かします。
もう結果が見え始めてます。

ゆらゆら動く毛束たち、、なんだか可愛い。

高発色カラー三種を「再び」ブリーチしてみて、色の残留具合を徹底比較!

次に残留も検証してみました。再度ブリーチして色残りを検証。
ドキドキな色の残留具合の結果もはこちら!

結構抜けているカラーが多い中で、あまり抜けてなかった物もチラホラという感じですかね。
特にティントバーがあまり残留しづらい結果になってる感じがしました。
Tintbarは次のカラーに影響しないというコンセプト、、その言葉に偽りはなさそうです!

ではこちらもそれぞれのカラーごとに比較していきましょう!

ピンク系高彩度カラーの残留比較(フュージョニスト、アクリルカラー、ティントバー)

ピンク系は顕著ですね・・・!
一番右のティントバーだけ完全に色が抜けていますが、他の二つはだいぶ残ってしまっています。
ピンク系は残留しやすいので、Tintbarすごいなという感じですね。
特にフュージョニストはほとんど抜けていないですね。

ブルー系高彩度カラーの残留比較(フュージョニスト、アクリルカラー、ティントバー)

ブルー系はどれも綺麗に抜けています。
若干フュージョニストに暗さが残るかな?程度です。

パープル系高彩度カラーの残留比較(フュージョニスト、アクリルカラー、ティントバー)

パープル系の結果はピンクと似ていますね。
ティントバーだけ綺麗に抜けています。
他の二つはピンクになっていますね。これはこれで綺麗ですが。

グリーン系高彩度カラーの残留比較(フュージョニスト、アクリルカラー、ティントバー)

最後はグリーン系。これもブルーと似ています。
基本的に綺麗に抜けていて、フュージョニストだけちょっと暗さが残る感じ。

全体的に赤系のカラーは抜けにくい傾向に

全体的に赤が入っているカラーは色が抜けにくい傾向にありますね。
これきれいに赤を抜きたい場合はどうすればいいんでしょうねー、、、次に検証したいと思います。
ご存知の方はラインで教えて下さい

次にカラーを入れて楽しみたいという場合は、
レッド・ピンク・オレンジ・パープルのカラーは避けた方が良さそうです。

価格は?高発色カラー剤でコストパフォーマンスが一番良いカラー剤はどれ?

では最後に、それぞれのカラー剤のコストパフォーマンスについてみていきましょう!

サロン価格1gあたり
フュージョニスト650円(80g)8.125円
アクリルカラー600円(80g)7.5円
ティントバー750円(90g)8.33円

コスパ的にはアクリルカラーが一番良さそうですね!

最後に:総評

今回の検証結果をまとめてみました。

項目フュージョニストアクリルカラーティントバー
発色○(暗め)
残留度
コスパ

今回このような結果になりました!
残留度はちょっと難ありなフュージョニストも、他二色にはないような
発色を見せてくれたので、どれも甲乙つけがたいですね。

強いて言えばティントバーはカラーバリエーションも豊富なのでオススメかもしれませんね。

今回の検証はいかがでしたでしょうか!
少しでも参考になれば幸いです!

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