シャンプーの泡が立たない原因・理由は頭皮・髪質?

シャンプーが泡立たず、いまいち洗えている気がしないと感じている方も多いのではないでしょうか?シャンプーが泡立たない原因は使用しているシャンプー自体に理由がある、頭皮や髪質に理由があるなど人によってそれぞれです。自分の場合はどこ原因があるのかを分析することから始めてみましょう。また、併せてそれぞれの原因への対策も紹介しています。どれも家ですぐに実践できる内容ですので、試してみてはいかがでしょうか?

シャンプー泡立たない原因は?

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まずは、シャンプーが泡立たない原因を紹介していきます。バスタイムや日頃の生活の中で心当たりのあるものがないか検討してみましょう。シャンプーの種類も一緒に確認することをおすすめします。

お風呂に入っていないから泡立たない

風邪をひいてしまった時などしばらくお風呂に入っていない時期が続くと、どうしてもシャンプーが泡立たなくなります。人によって異なりますが、もともとオイリー肌の方はいつも浴びている朝のシャワーを浴びなかっただけで、夜のシャンプーが泡立ちにくくなることもあります。いつも入っているタイミングでお風呂に入らないと、頭皮に皮脂などの汚れを溜めてしまいますので、油分が多いという状況はシャンプーが泡立たなく理由のひとつになります。

髪質が原因でシャンプーが泡立たない

撥水毛と呼ばれる髪質の方は、シャンプーが泡立たないという悩みを抱えやすい方と言えるでしょう。髪の毛が傷んでいるなどの手入れが行き届いていないという理由ではなく、もともと水をはじいてしまいやすい髪質が撥水毛です。サロンなどで、「髪の毛が濡れにくい」などの言葉をかけられた経験のある方は、撥水毛が理由となりシャンプーが泡立たない状態

になっているかもしれません。

頭皮が汚れているから泡立たない

毎日のシャンプーでしっかり洗っているつもりでも、汚れを落としきれていなければシャンプーが泡立たない原因となります。また、特に汗を多くかいた日などは、頭皮がいつもより汚れた状態にあり、シャンプーが泡立ちにくい状態になります。頭皮を守ろうと皮脂の量が増える乾燥する季節は、シャンプーが泡立たない原因が生じやすいシーズンとも言われています。

頭皮がオイリー肌(脂質肌)で泡立たない

日頃から肌のベタつきが気になる方は、オイリー肌が理由でシャンプーが泡立たないと考えましょう。また、オイリー肌を気にしている方ほど「何度もシャンプーをする」「ゴシゴシ洗う」などの対策をとってしまいがちですが、間違った方法ですので注意しましょう。オイリー肌の方こそ、丁寧に汚れを落とすという対策が必要になります。

アミノ酸系の界面活性剤は泡立たない

アミノ酸系の界面活性剤の割合が高いシャンプーは、もともと泡立たないという特徴があることを頭に入れておきましょう。シャンプーは界面活性剤の構造によって、洗浄力や泡立ちに優れているものと洗い上がりの良さを実感できるものに分けられます。洗浄力や泡立ちの良さにこだわる方は硫酸系の界面活性剤の割合の高いシャンプーを選ぶ必要があり、シャンプーの選び方を間違っている事が、シャンプーを泡立たない状態にしていると言えます。

シャンプーの量が違うから泡立たない

泡立たない方の原因として特に髪の毛の量が多い方は、シャンプーの量を間違えてしまいがちです。シャンプーによってある程度の使用量は記載されていますが、個人の髪の量によって多少違ってくる場合もあります。また、髪の量が長さではない事にも注意しましょう。短髪だからシャンプー量は少なくても良いというわけではなく、そもそも生えている量が重要になりますので、日頃使っているシャンプーの量が泡立たない理由となっている事もあります。

整髪料がついているから泡立たない

整髪料も油分のひとつですので、シャンプーが泡立たない理由になりえます。「整髪料の種類を変えた」「整髪料の量を変えた」という場合には、泡立ちが少なくなったように感じる事も少なくありません。整髪料には多空気中のホコリを髪の毛にまとってしまうというデメリットもありますので、特にスタイリングに力を入れている方は注意が必要です。シャンプーにとっては、整髪料も頭皮の汚れも同じ油分ですので、泡立たない理由になってしまう場合も考えられます。

髪が十分に濡れていないから泡立たない

シャワーの際の髪の濡れ具合によっても泡立ちは変わります。バスタイムの時間が短いという方は、髪の毛を濡らす時間が不足しているかもしれません。また、シャンプーは髪の毛が根本まで濡れていなければ、泡立ちにくくなります。目安として3分程度はシャワーを当てるように意識してみましょう。

力を入れて洗い過ぎているから泡立たない

シャンプーの仕方が泡立たない理由となっている場合もあります。力を入れすぎてしまっているとどうしても泡が立ちにくい状況となってしまいがちです。また、力任せにシャンプーをしてしまうと頭皮を傷つける事にもなります。間違ったシャンプーの仕方を続けているうちに、頭皮を守ろうと過剰に油分を出す事も考えられ、結果的にさらに泡立ちを感じられない状況に繋がります。シャンプーは泡で頭皮の汚れを落とすものというイメージをもつ事が大切です。

水の温度が適温ではない

シャンプーが泡立ちにくいと感じている方は、水の温度も確認してみましょう。実は市販されているシャンプーのほとんどが、38℃という頭皮を守るための適温とされている温度で泡立つように設計されています。特にシャワー温度が低すぎる場合には、髪の毛に残されている脂分によって泡立ちを悪くする原因になります。また、シャンプーの泡立ちに影響はないとされていますが、水の温度が高すぎてしまうと頭皮環境が崩れ、炎症を引き起こす原因になるとされています。

 

シャンプーの泡が立たないときの対策

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シャンプーの泡立ちに影響する原因を大まかに把握できたら、次にその対策をうつようにしましょう。泡立ちを悪くしてしまっている理由こそ人それぞれですが、対策は簡単なものばかりです。すぐに実践できるので、今日から家で試してみましょう。

シャンプーを泡立てるために予洗いをする

シャンプーの泡立ちに限った事ではありませんが、頭皮環境を正常に守るためには予洗いが命とも言われています。行うこととしては、シャンプーを付ける前に適温のお湯で数分間洗い流すだけですが、その効果は絶大です。また、シャンプーが泡立たない理由として紹介した、「オイリー肌」「整髪料がついている」といった油分が根本原因となっているものへの対策としては、これだけで十分とも言えます。シャンプーをつける前に、落とせる範囲で汚れを落としてしまうだけで、シャンプーの泡立ちを実感できるはずです。

シャンプーを泡立ててから髪につける

テクニック面では、シャンプーを泡立てるタイミングを変える事も有効な対策となります。実はシャンプーを泡立てる事なく髪の毛につけるという行為自体が、髪の毛にとって良くないとされており、シャンプーは泡立ててからつけるのが正しい方法です。シャンプーは泡で落とすというイメージをもつ事ができれば、自然に実践できるでしょう。原液の状態ではどうしても髪の毛に付着した汚れに負けてしまいますので、まず手のひらで泡状にする事を徹底してみましょう。

2度洗いをする

汚れを落とすという目的では予洗いと同じですが、特にオイリー肌の方は水での予洗いでは足りない方もいます。2度洗いをすることで、肌のベタつきが気になるという方でも十分にシャンプーの泡立ちを実感できるはずです。ただし、ヘアケアの観点から優しく丁寧に洗うというイメージは必要になりますので、注意しましょう。オイリー肌の方は、ついつい爽快感を求めてしまい、力いっぱいゴシゴシとあらってしまいがちです。シャンプーが泡立たないという問題への対策とはなりますが、長い目で見ると頭皮が過剰に油分をだすことになり、清潔な環境を保つことが難しくなりますので、泡で洗うという意識が大切になります。

 

シャンプーが泡立つ仕組み

シャンプーの泡立ちは大きく分類すると、「水分」「頭皮環境」「シャンプー」の3つの要素が影響すると考えましょう。この中でひとつでも欠けてしまえば、泡立たないという感覚を拭い去ることはできません。さまざまな原因の中から心当たりのあるものが見つかった方は対策いただいければ問題ありませんが、いまいちピントこない方は3つの要素がある事を理解することから始めてみましょう。

基本的にはシャンプーが泡立つものなのかを確認する。シャンプーを始める前に頭皮についている汚れを落とす。十分な量の水分と適正な量のシャンプーを混ぜしっかりと泡立てる。という段階をクリアできれば、泡立ちを実感できるはずです。泡立ちにくいと感じてしまっている場合には、どれか1つ、もしくは複数が欠けている事が原因として考えられます。自分のシャンプーの段取りを見直してみましょう。また、エアケアの観点から正しいシャンプーを実践するためには、長期的な視点も必要になると考えましょう。

まず、泡立たないからといって、爽快感を求めすぎずに丁寧に髪の毛を洗うイメージをもつことが大切です。力を入れすぎてしまう癖のある方は、はじめのうちはすっきりしないと感じるかもしれませんが、次第に油分が減ります。油分が減ることで、シャンプーの泡立ちも良くなりますので、少しずつ改善していけるように取り組んでみましょう。

 

まとめ

シャンプーが泡立たない原因、ひいては正しいシャンプーの仕方とその理由をご理解いただけたでしょうか?表面的にシャンプーが泡立たないという問題が起こっていても、原因によっては頭皮環境から見直してあげる必要があることも考えられます。その他、整髪料や汚れ、そもそものシャンプー選びが間違ってしまっているなどの理由も考えられます。ぜひ、今回紹介している対策を実践し、すっきり感を実感できるシャンプーを体感してみてください。

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